NEXT GENERATION(5/7OA分)

ネクジェネ簡易レポになります。

坂本くんが被災地にボランティアに行った話がOPトーク
メールコーナーでは、松岡くんが各番組で言っていた「坂本くんは完璧」についての話がありました。

そんなネクジェネレポは続きからどうぞ〜。
(Swingさまお待たせ致しました!)


■OPトーク(担当:坂本)

坂「どうも、V6の坂本昌行です〜。え〜とですね、ちょっと最近時間がありまして。前々から時間ができた時に、地元のやつらと旅行がてらどっかに行こうかという話になっていたんですが。震災が起きまして。どっか行こうという気分にもなれずですね、みんなで話し合った結果、被災地に行ってボランティアをしようじゃないかとなりまして。で、宮城の方にですね、ボランティアに行かせて頂きまして。実際行ってやってみたんですけども。ニュースで見た映像が目の前にあると、言葉が出ないというのが正直なところで。信じられないような光景ばかりで。で、ボランティアっていくつかあるんですけど、皆さんが知ってるような炊き出しではなく、被災された方のお家に行って、お掃除だったりとか、色々させて頂いたんですけども。思っていた以上に、思ってたって言い方も失礼かもしれないんですが、元気なんですね、皆さん。たぶん、一回悲しみを超えて、やるべき事は動くしかないという意識に変わったんでしょうね。すごく元気で、ボランティアをさせて頂いて、皆さんに触れて、逆に元気を頂きました。さあ、今日も参りましょう。V6 NEXT GENERATION!」

■OP

坂「どうも、一週間のご無沙汰です。V6トニセンの坂本昌行と」
長「長野博と」
井「井ノ原快彦です!いや〜、そうですか〜」
坂「うん」
井「ボランティアって、何か登録してやるんだよね?」
坂「そうそう。初め行く場所を決めて、そこで登録して。で、行って、みんなで集まって説明を受けて、「今日は何件の要望が来ています。ここで○人必要なので、行ける方いらっしゃいますか?」って。で、挙手で。「ボクたち行きます」って感じで」
長「その集まるのは東京?それとも現地に行って?」
坂「現地です」
長「それで、ここに行って下さい、って」
坂「そうそう。受け入れる側もボランティアの方なので、少ないんですよね、まだね」
井「千人くらい行ってるけど、まだ全然足りないらしいですからね」
坂「でも、びっくりしたのが、若い子が多いんですよ。若い子もそうだし、女の子も多いの。それがオレ、正直嬉しくて、頑張ろうっていう感じになって」
井「行くんだったら、ずっと行きましょうみたいな流れももちろんあったんだけど。そうやって休みを使って、行けて、人が増えるのは良いことだからね」
坂「そう。実際作業をやってもね、進まないのよ。頑張った成果が目に見えない状態だからね」
井「土嚢袋が何十個って詰まれても、まだまだあるとかって聞くもんね。ちょっと長い目でね、ボクらもみていきたいですよね」
長「でも、こうやってこつこつとやって行くことでね、進んでいかないと」
坂「そうそう。一日も本当に早い復興を願っております

M1/COSMIC RESUCUE(V6)

■メールコーナー

井「この前、ある番組で、TOKIOの松岡くんが、ジャニーズで歌、踊り、芝居が一番完璧な人と聞かれて、坂本くんと答えていました。V6ファンとしては、すごく嬉しかったです。トニセンの皆様は誰が完璧だと思いますか?」

井「トニセンも、ボクもそう思いますけどね。坂本さんはすごいと思いますけどね〜」
坂「(照)」
井「松岡くんが言ってますからね〜」
坂「そう!松岡、なんでか、毎回言うんだよね」
長「(笑)」
井「あのね、松岡は坂本くんの事、すごい好きだと思う
坂「何でなんだろうね?」
井「すごいリスペクトしてるんだと思う。オレ、言われたことないもん」
坂「松岡に?(笑)」
井「うん」
長「ハハ(笑)」
坂「松岡ライバルだから(笑)」
井「松岡、あいつね、J−FREIENDSでね、オレのソロを聴いたんだって。ほんで、その時点で初めて「お前とは付き合い長いけど、そこそこ上手くなったよな」って、言われたの」
長「(笑)」
井「厳密に言うと、オレのほうが、先輩なんだぞ!って」
坂「(笑)」
長「確かに事務所に入ったのはね(笑)」
坂「マジ言ってやれよ」
井「なんて?」
坂「オレのほうが、早いんだからなって」
長「(笑)」
井「おめぇ、何年だよ。何年度だよ、って(笑)」
長「でも、デビューは向こうのほうが早いっていうね(笑)」
井「そうそう。複雑なんですけどもね〜。でも、坂本さんは、ズバ抜けてると思いますよ」
長「バランス取れてるんですよ、坂本さん」
坂「嬉しいですね」
長「器用だしね」
井「器用!もうね、そこに関してはおっつかないな、オレ。なんか、棒術とかやったりしたじゃない、トニセンでも」
坂「コンサートでね」
井「あれは練習しても無理だと思っちゃうもん」
長「あと、タップにしても、なんにしても」
井「そうそう」
長「早いんですよね、本当に」
井「だからね、良い意味で、諦めがつくっていうか。圧倒的な器用さを見てしまうと、「あれは坂本くんがやればいいんだ」と思う」
坂「(笑)」
井「しかも、グループだし。違うグループだったら別だけど、オレは、このメンバーでいって、それぞれの色を持ちたいのであれば、坂本くんが極めてくれたら、V6のものだと(笑)」
長「うちの持ち玉みたいにね(笑)」
井「そうそう。それぞれ分担があって、そこに行ければいいなぁ、って思えるくらいの、圧倒的な技術だとボクは思いますけどね」
長「ハイ」
井「まあ、踊りは、そりゃ、松岡はあんま踊りやんないから」
坂「バンドですからね」
井「しかし、あいつがバク宙やるとね、でかいから迫力あんだよな」
長「松岡、バク転は怖くてできないって言うもんね」
井「バク転の足が猿みたいになっちゃうんですよ」
坂「(笑)でも、そういうこと知ってるの、お前くらいだよ」
井「あいつバク宙はできるから。バク宙に、無理やり手を、ピッって付けただけのバク転なのよ(笑)」
長「分かる分かる(笑)」
井「でも、TOKIOもすごいけどね。楽器できて、歌、踊り、芝居できるから」
坂「多彩だよね、TOKIO
井「バンド出身の人たちが急に踊りだすと違和感あるけど、TOKIOは大丈夫だからね」

M2/スタートライン(20th Century)

M3/OPEN THE GATE(20th Century)