NEXT GENERATION(12/12OA分)

ネクジェネの簡易レポになります。

ようやく井ノ原くんの声が戻った放送回となりました。
やっぱり声大事!そんなフリートークのレポは続きからどうぞ〜。



■OPクエスチョン

坂「信号で停まり、ふと隣の車を見るとドリンクホルダーにありえない物が。さあ、何だった?長野!」
長「蜂の巣」
坂「井ノ原!」
井「っ、エリンギ」
坂「世代交代、長野さん」

−V6 NEXT GENERATION!−

■OPトーク

坂「どうも〜、V6トニセンのラ〜ブハンタ〜、坂本昌行と」
長「噛めば噛むほど味が出る、長野博と」
井「イノイノ探検隊!イノイノ探検隊!井ノ原快彦です」
坂「一週間のご無沙汰です、皆さん元気でしたか〜」
長「日の入りが早くなり、夕方にはもう真っ暗。クリスマスのイルミネーションは暖かく輝いていますが、体調を崩さぬよう十分に気をつけてください」
井「体調といえば、ご心配をおかけした喉」
坂「うん」
井「先週、先々週と2週に渡りね!ほとんど声が出なかった、わたくし井ノ原ですけども、もうお聴きのようにすっかりよくなりまして。歌うこと、それから話すことで仕事をさせて頂いている身ですから、今回、喉の調子を崩したことで、改めて、声の大切さを痛感したという訳で。ですから、今日の放送は喉のことを考えて、前と同じスタンスでほぼ無言でお送りしようかなと、思っています。はい。長野くん、坂本くんも同じスタンスで、こっから無言ということで。まー、放送事 故の55分ということで」
坂「ですね」
井「事 故しっぱなしということで、ね!」
坂「うん、事 故るぞ!(笑)」
井「(笑)」
坂「さあ、今日も55分間のお付き合いよろしくお願いします!」

−♪V6(GILTY)−

■坂本ジングル

■フリートーク

○復活

井「前回、前々回とね、すいませんでした。声が出なくてですね」
長「はいはい」
井「このように。さっき、長野くんボクの事なんて言いましたっけ?(笑)」
長「風邪ひいた関取(笑)」
井「ハハハ(笑)ダブルで」
長「ダブル(笑)」
井「いや、ほんっと声が出なかった」
長「ねー、ほんとに」
坂「ほんとにすごかったね(笑)」
井「異常だった。で、あの後(ラジオ収録の後)、二日間、声を出さなかったんですよ」
長「喋んない」
井「喋んないで。筆談、全部。それで、声が出るようになったんだよね」
長「そうなんですよね〜」
井「台湾に行く、前日…、あ、当日だ。長野くんに「声、出るようになった?」って言われて、初めてそこで、二日ぶりに「うん」」って言ったの(笑)」
長「そう(笑)」
井「「出た!」って(笑)」
坂「よかったね〜」
長「(笑)」
坂「でも、まだね、歌になると違うじゃない。リハん時はまだ微妙だったんだよね」
井「そうそうそう。大丈夫かな〜、と思ったけど、本番出ました」
坂「何とかね」

○ケア方法

井「ご迷惑をおかけしましたけど、声は大事だわ〜、やっぱり」
坂「そうだね」
長「でも、喋んないっていうのが一番いいんですか?」
井「喋んないのはすごいと思った!」
長「使わないっていう」
井「一日で回復すると思いますよ。喋らないと」
坂「健が言ってたんだっけ?井ノ原が言ってたんだっけ?思ってることも、考えちゃだめだって」
井「そうそうそう。オレ、言われてたの。だから、本とか読むと、自然と喉が動いてんだって」
坂「なんだってね」
井「黙読するじゃないですか。そうすると、喉が癖で動いちゃうんだって」
坂「それでも、よろしくないらしいね」
長「歌もだめって言ってましたね。自然に歌ちゃってるんでしょ?」
井「喉を使っちゃうからって。だから、何にもしないっていう」
坂「それ、初めて聞いたオレ」
井「オレね、こんな簡単なことか、と思ったんですよ。ていうのは、舞台とかって、声を嗄らすじゃないですか。あれ、飲みに行かなきゃいい話なのね」
長「飲みに行くときが、一番喉使うよね(笑)」
井「ざわざわした中で、みんなで「え?何ー?」とか、「だからー!」みたいな(笑)「で、今日の芝居なんだけど!」って(笑)そんなねぇ。いや、行ってないですよ、最近は。行ってないけど、昔はもっと簡単に治せたんだな、と思って」
坂「そうだね、体力も落ちるじゃないですか、人間って。声帯の体力も落ちるんですよ」
井「落ちるねー」
長「回復も落ちるんですね(笑)」
坂「落ちますね(笑)」
長「回復がね」
井「落ちるねー、ほんとだね」
長「もっと早く治ってましたもんね(笑)」
井「治ってた。一日休めば、治ってたけどね」

○歌声

坂「オレもほら、レコーディングとかで、いつもついてくれてるディレクターいるじゃないですか?」
井「はいはいはい」
坂「その人に、言われた言葉があって。「坂本、最近、声疲れてない?」って。「そんなことないけど、普通なんだけど」「疲れてると思うんだけどね」「そう?オレのピーク過ぎたのかなぁ」って言ったら「うん、そうだね。お前のピークはターザン時だったね」って」
井「(笑)」
坂「まじめに答えんなよって思って」
長「ああ、そうですか(笑)けっこう前ですね、ターザンの時って」
坂「うん、結構前です」
井「あれがピークでしたかぁ」
坂「オレのピーク、あそこかぁと思って」
井「でもねぇ、最近ね、平家派で。TOKIOの上3人とオレら3人で、歌を歌おうって。やって、練習して。放送、これからだと思うんですけど。*1ほんでねぇ、個々にCDを持ち帰って、聴いたんだけど。太一くんと電話でも話していたんだけど、坂本くんは上手い!って」
坂「(笑)」
井「ブレないね〜!って。で、もうねぇ、あれ大体、歌ったら、ちょっと探るじゃないですか?音程を」
坂「はいはい」
井「探らずに、一発目でパン!て出してる、っていうのはすごいねって話してて。それを前にも、友達と「愛なんだ」の歌い出しで、「♪風の〜」で」
坂「はい」
井「あそこが抜群にいいな!と。友達が言い出して。音楽やってる友達なんだけど。坂本くんの「風の」は、あれはすごいパワーがあるって言って、あの「風の」を出せる人は、芸能界広しといえども、いないと」
坂「いや、いますよ(笑)」
井「いや、あれ出せるのは坂本くんだけだ、って」
長「(笑)」
井「ゆってましたよ。あれ、昭和と平成の架け橋だ、って言ってました」
坂「すげぇな、オレ(笑)」
井「あの、坂本くんの安定感はすごいと思う」
長「安心して、周りがハモで乗っていけるんですよね」
井「そうそうそう」
長「主線がしっかりしてるから」
坂「いや〜、そう言ってもらえると嬉しいですね」
井「ただ、その、太一くんと言ってたんだけど。リハ用の音源だから、途中でさ、「失敗しちゃったね」みたいのも入ってたりするんですよ。坂本くんの、痰の絡む音がすっごい入ってるの(笑)」
長「ハハハ(笑)」
井「曲の間、間で(笑)」
坂「体力落ちてるんですよ、喉の(笑)」
井「調子みてんだよね、そこで」
坂「そうそうそう」

○改めて声が出なくなった原因を考えると

長「あと、(コンサート中の)掛け声ね」
井「「行くぜー!」とかね」
長「一番使うんだよね(笑)」
井「あれって、楽器みたいなもんでさ、音楽中でも、たとえばTAKE ME〜とか、サビ前とか「行くぜー!」って入って当たり前みたいなのあるじゃないですか?」
長「うんうん」
井「言わないと、ちょっと気持ち悪いみたいなところがあるから(笑)ゆっちゃうんだよね」
長「反応しちゃうんだよね」
井「若手のほうに言ってほしいなと思うんだけど(笑)」
長「(笑)最近ね、岡田が言ってくれる」
井「岡田が言ってくれるですよ。「ありがとー!」みたいな(笑)剛とかいきなり「行くぜ!」とか言ったら、みんな「どうしたの?」って感じになっちゃうから。岡田が言ってくれると、すごい助かる」
坂「うん」

○アジアツアー

井「無事に終わりましたからね。韓国も台湾も」
坂「そうですね。7年ぶりの台湾と初韓国」
井「すごいですね。パワフルでしたね」
長「韓国、初めてでしたからね」
井「韓国、すごいなと思ったのは。最後に「羽根」って曲を歌ったんですけど、すごいカッコいいしんみりした曲なんですけど。オレと岡田のソロのときに、合間をぬって、「いーのっち!いーのっち!」って(笑)」*2
坂「そうそう」
長「言ってましたね(笑)」
井「一瞬「オ〜」みたいな感じで、笑っちゃいそうになるんだけど、ちょっと感動するよね」
坂「あれ、向こう独特の応援の仕方らしいね」
井「そうなんだ」
長「そん時、井ノ原見たら、にこにこしてましたから(笑)」
坂「岡田もにこにこしてた(笑)」*3
井「岡田もね(笑)面白かったけどね〜」
長「独特ですよね」
井「嬉しかったですけど。とにかく無事にね、済みましたし。今年も残すところ、あと僅かってことで」
坂「そうですね」
井「体調に気をつけて(笑)声を嗄らさないようにしますんで」

○あて先お知らせ

長「今日は紹介しませんでしたが、ボクらにメッセージをください。あなたの話ならどんな事でも結構です。猫の話でもにゃんでもOKです。猫だけににゃんちゃって。…違うか」
坂「(爆笑)」
井「(爆笑)」
坂「ヤベ、喉いてぇ(笑)」
井「潰しちゃった(笑)」
長「喉使いますからね(笑)気をつけてくださいね」

■ヘイ!オヤジギャグ2009

■略してこれ恋

■DJアニキのイノテク

■今だからフーフーフー

*1:プレミアムクリスマスSP

*2:准ちゃんは自分のコールの時に笑って歌えなかったらしいですね(笑)

*3:2人とも可愛いな!