NEXT GENERATION(5/16OA分)

トニセンにはカミセンが、カミセンにはトニセンがいる。
上と下で年齢差が大きいグループですが、V6がこの6人でほんとうにほんとうに良かった。
そして、そんな上と下の架け橋となりグループを支えてきてくれた井ノ原くん。
改めて、お誕生日おめでとうございます。
これからもお兄ちゃんと弟くんたちをよろしくね。

以下、ネクジェネレポ。(井ノ原Birthdayより)


(井ノ原くんのお誕生日祝い中。年齢の話から…)

井「最近、Coming Centuryの皆さんがよく「もうダメだぁ〜、30になったらダメだ」って言ってるんで」(身体に疲れが溜まりやすいという事で)
坂「ハイ」
井「疲れた、と」
坂「聞きますね」
井「あれについて、坂本さんはどう思ってるんですか?」
坂「ざまぁみろと思います( ̄▽ ̄)」
井「ハハハ(笑)いやいや、坂本さんは、もっと大変なわけじゃないですか?」
長「そうですよ。30ぐらいの時に坂本くんは4回公演とかやってたんですよ(^▽^;)」
井「やってた」
長「3回と当たり前にやってたでしょ」
坂「やってましたね」
井「オレね、カミセンと話してて、「もう、いのっち(身体が)辛いわ〜」」
坂「(笑)マジだね」
井「「昨日の疲れが取れない」とか「(身体が)重いわ〜」とか言ってくるんですよ。岡田とかが」*1
坂「うん(笑)」
井「「いや、お前、何言ってるんだよ。それを10年間やってんだぞ、あの人はく( ̄Д ̄)」と。「神だな、あの人( ̄人 ̄)」って(笑)」
坂「ハハハ(笑)」
井「「お前なんか、まだそこの大台にも乗ってないじゃないか\( ̄ー ̄;)」って」
坂「崇めろ、オレを(笑)」
井「しかも、どんどんグループが年を重ねてるから、アクロバットとか、踊りとか、そんなに激しくなくても、地に足をつけて」
坂「(笑)」
井「歌っていけばいいと。徐々にそうやってシフトチェンジしていくわけじゃないですか」
坂「うん(笑)」
井「そうなってくると彼らは、さらにこっから、辛くなってきたときに、さらに、踊らなくてよくなってくるわけですよ」
坂「そうなりますね」
井「リーダーの場合は。長野さんもそうですよ」
長「ハイ(笑)」
井「これから疲れてくるっていうときに、一番激しく」
長「そうですね(笑)」
井「そんで、徐々に、う〜ん、なんとか、疲れも溜まるけど、トレーニングもしてるし、対処法もなんとなく覚えてきたと。小出しにしていこう、力はって時に、オレたちが「疲れた」だのなんだの言ってんの聞いて、どう思ってんのかなと思って」
坂「いや、でもね、思いますよ。逆にカミセンは上しかいないじゃないですか」
井「うん」
坂「オレは下しかいない。その差ですよ」
井「え?あw( ̄o ̄)w」
坂「カミセンにもし下がいたら、そんな事言わないですよ」
長「お〜」
坂「言えないと思いますよ」
井「なるほど〜、深い」
坂「オレも上がいたら、たぶん」
井「言ってる?」
坂「もう、言ってます。早い段階で「疲れたな」とか言ってるかもしれない」
長「そうですね。ボクら先輩だと、東山さんすごいじゃないですか。40代であの身体。やっぱりああいう先輩がいると、なんだかんだ言えないじゃないですか(笑)」
坂「言えないね」
長「違うグループでも、言えないですよね(笑)太っただの、身体がどうのこうのだの。先輩があれだけやってるんだから、っていうのがありますもんね」
井「先輩には言えないけど、例えば同じグループで。じゃあ、カミセン、トニセンの関係を少年隊とトニセンでやるとするじゃないですか?トニセンが少年隊で、カミセンがトニセンでみたいな」
坂「うん」
井「なんかちょっとごちゃごちゃしてますけど」
坂「分かる分かる」
井「で、6人組だとするじゃないですか。けっこう最初の内は気を使ってるけど、徐々に「なんだよ〜」って」
坂「カッチャンな(笑)」
井「カッチャン、バク転やろうって言ったのにさー、超疲れるよ、とか」
坂「(笑)」
長「そういうことですね(笑)」
井「どんどん我侭を言えるようになってくるんだよね。お兄ちゃんたちだから」
長「ハイハイ」
井「その狭間にボクはいて、どっちの顔もしてきたんですけど。やっぱ一番上は大変だな〜、と思いましたね。今も話聞いてて」
坂「でも、カミセンがいるから。長野もそうかもしれないけど、「若いね」って言われるじゃないですか」
井「うん」
坂「その理由はカミセンなんですよ」
井「あ〜、分かる、それ」
坂「カミセンがいなかったら、けっこう、年相応のなってますよ」
井「そうだね。同じグループとして、例えば。ん〜、白髪混じりの、ちょっとハゲあがってきちゃったら、同じグループとして申し訳ないなと思うから、ケアもするし」
坂「Hey!Say!JUMPに入ったらもっと若返りますよ、うちら」
井「うわ〜、恐ろしい」
長「そうだね。それで、その世代の子と同じ動きを9つ上の坂本くんがやってるっていうことは、すごいなって思うんだろうね」
井「岡田とかも言ってるけど、「Hey!Say!JUMPとかといきなり組め、デビューしろ」って言われたら、辞めるかもしれないって(^▽^;)」
長「言ってたね、言ってた(笑)」
坂「オレ、行けるわ」
長「今!?(笑)」
井「「坂本さん」って言われるんだぜ(笑)同じグループの人に」
坂「うぇぇ(^▽^;)そこはないな(笑)」
井「ねー。そう考えるとやっぱり、良かったんですよ「V6」で(⌒-⌒)」
坂「そうですねー」
井「すごいわ、リーダー」
坂「そんなことないですよ(^_^)」

*1:口調からして准ちゃんばっかりだなぁ(笑)