NEXT GENERATION(7/11OA分)その2

テゴマスゲストの続きです。
ゲスト用の特別コーナーで、後輩さんのお悩み相談(?)になっています。


■教えてトニセン

井「今日は、テゴマスの手越くんと増田くんが来てくれています」
坂「ありがとうございます」
井「NEWSを担当する、敏腕マネージャーノツくんのアイデアで、こんな企画を用意しました」
手&増「教えてトニセンー!」

坂「随分爽やかなんですけど」
手「(笑)」
井「嬉しいですけどね〜」
手「全国ツアーを、7月22日から。大阪から始まるんですけど」
井「全国ツアー」
坂「おめでとうございます」
手「ありがとうございます!」
井「2人だけで?」
手「2人だけでやります」
坂「1stになるのかな?」
増「1stです」
坂「おお〜、すごい、すごい」
井「で?」
手「で。ちょっと、まあ、歌をメインにやるんですけど。すごい心配なことが一つだけあって」
長「うんうん」
手「MC…なんですけど」
長「ハイハイ」
手「NEWSの時は、メンバーの小山が完全に回してくれて、振られたら喋るっていうスタンスで。あんまり、自分らで前に出て、貪欲に喋んないんですよ」
井「あ〜、なるほどね」
手「だから、ちょっとMCどうしようって」
坂「あ、なるほどね」
手「聞いておきたいな、っていう」
坂「Vでもやったことあるよね」
井「ありましたっけ?」
坂「6人で着替えなきゃいけないんだけど、6人で着替えると、もちろん誰もいなくなっちゃうから。じゃんけんで決めて、今日はこの2人って」*1
長「毎日違うね」
坂「違う2人でMCをやったことあるんだけど。そういう感じでしょ?」
井「そういう感じでしょうね」
長「ここは、ホントに2人だけですからね。じゃんけんで勝ったから、喋んなくていいってことじゃないですからねー」
井「全部仕切ってなきゃいけないし」
手「ハイ」
坂「しかも全国ですから」
増「ハイ」
井「ご当地ものとか?」
坂「的なね」
井「的な、トークも折りこみつつも」
坂「ま、それをちょっと、今回は教えてもらいたいということで」
井「テゴマスでトークする機会って、今まであった?」
手「イベントとかでは。ちょくちょくしてるんですけど。やっぱりちょっと、一瞬、会場がシーンとなっちゃったりとか、あと、増田が突拍子もないこと言うんですよ、突然。で、会場全体も「?」になっちゃったりとか」
井「なるほどねー(笑)」
手「そういうことも多々あって。2人だと、それを処理しきれないんで」
井「ハハハ(笑)」
坂「そこでノツくんが心配になって」
手「そうです」
坂「この企画を考えたと」

◎実践編
(お題を引いて、お題に添った話をすることに。シチュエーションはテゴマス2人でラジオ中)

お題:「夏といえば」

手「夏、ということですけど」
増「夏といえば」
手「なんか好きなこととかありますか?」
増「夏は〜、そうですね。あんま、外に出たくないですね」
手「外に出たくない?あ、ほんとですか?」
増「ボク、暑いのあんま好きじゃないんで」
手「あ、そうですか。じゃあ、夏は外に出ないと」
(トニ「(笑)」)
増「そうですね。基本的に室内で」
手「なんか、お祭りとか、花火大会とかあるじゃないですか?」
増「ハイハイ」
手「海、プール。それもダメ?」
増「ま、プールと、海。若干行くくらいで」
手「若干行く?」
増「ハイ」
手「なんか、そこで楽しみとか?」
増「あんまり。基本的にあんま、暑いの好きじゃない」
手「あんま好きじゃない?なるほど、なるほど。じゃあ、夏、夏、ヤですよね、きっと」
増「冬のが好きです」
手「あ、なるほど。冬のが好き_」
増「冬のが好き。手越は夏好き?」
手「好きですよ!やっぱり、プールとか、海とか、楽しみですしー。海岸でかき氷とか食べたりとかね。あと、ま、浴衣着て花火大会とか、お祭り行ったりして」
増「ふーん」
手「いや、なんか(笑)もっと、反応して頂かないと」
(トニ:2人の会話に大うけ中)
手「話が続かないんで(笑)」
増「手越(笑)手越、サッカーやってるもんね」
手「サッカーやってる。でも、サッカーは一年中やってるから。夏じゃなくても」
増「手越、サッカー週4くらいでね」
手「ええ。週4。夏もする」
増「手越、週4ぐらいでやるんですよ、サッカー(笑)」*2
(井「週4いいよ、もう(笑)」)

−(ここで鐘。終了)−

坂「お前ら、ある意味、スゴイぞ(笑)」
長「スゴイなー(笑)」
坂「シュールだぞ」
手「ハハハ(笑)」
長「面白かったけどねー(笑)」
坂「初めの1分越えたら面白くなるもん」
井「教えることは、何もないよ!(笑)」
長「それはそれで、2人の味ですよ」
井「いや、手越がすげー頑張ってた。増田は、ほんとね(笑)増田はもっと、手越に興味持てよ!(笑)」
増「(笑)」
坂「基本的に、MCうまくいかない時って、話した人が話すじゃない?で、返すじゃない?答えるときに「ああ、なるほどね」っていう時は、大体アウトだよね。盛り上がってない証拠なんだよ(笑)」
長「キャッチボールがね」
井「V6でいうと、増田は三宅タイプですよ」
手&増「(笑)」
井「もう、インタビューされてると思ってるからね(笑)お前も喋れっていう(笑)でも、それが2人だと成立してるっていうね。手越が焦れば焦るほど面白くなってくっていう」
坂「逆にお客さんがガンバレコールするから」

◎お手本編
(長野くんと井ノ原くんでお題トーク

お題「ヒゲと消しゴム」

井「まずね、オレが言いたいのはね」
長「ハイハイ」
井「長野くんは、ヒゲを一日に何回くらい剃りますか?」
長「一回ですね」
井「一回ですか?」
長「一回ですけど。ボクね」
井「うん」
長「広く浅くみたいな(笑)」
井「うん」
長「広く薄いんですよー」
井「うん。言ってる意味が、ちょっと分かんないですけど」
長「(笑)うすーく、広く、こう、生える。ええ」
井「いや、あの。ヒゲの話、ちょっと止めませんか?」
長「止めましょう。ヒゲ、一回捨てましょう」
井「一回捨てましょうか」
長「あの、こういう気持ちイイところをね」
(手「(笑)」)
井「で、消しゴムなんですけど。最近、消しゴムとか使ってますか?」
長「消しゴムね。ボク、必ず、カバンに一個入ってますよ」
井「え(笑)嘘でしょー(笑)」
長「プラスティック消しゴムがね」
井「気持ち悪いですね〜(笑)」
長「入ってますよ、これ」
井「え〜、なんに使うんですか?」
長「え?これ、シャーペンと消しゴムが必ず入ってて、何かの時に使うんですよ。井ノ原さんは持ってますか?消しゴム」
井「そうですね。心に一つ持ってますかね」
(坂「(笑)」)
長「あれあれ?」
井「ええ」
長「消すことがあると?」
井「まあ、出来れば、過去を消したいなっていう」
長「そんな悲しい過去が?」
井「(芝居がかった口調で)ま、一つや二つ?無きにしも非ず?みたいな。…ちょっと消しゴムの話止めません?」
長「止めましょう。止めましょ、止めましょ」
井「ただ、オレが言いたいのは、ヒゲなんですけど」
(増「ヒゲ、戻るんだ(笑)」手「戻った(笑)」)
井「ヒゲと消しゴムの関係についてですよ」
長「ハイハイ」
井「長野さん、どうお考えですか?」
(坂「投げた(笑)」)
長「一文字ずつに濁点があるぐらいしか浮かばないですけどねー」
(手「ハハハ(笑)」)
井「なるほどねー」
長「ヒゲのげと、消しゴムのご?」
井「まあ、普通の人はそれくらいの感じですよね」
長「ま、ヒゲといえばうちのリーダー坂本を思い出しますよね」
井「なるほどー。思い出したところで?」
長「あの人、一日に何回剃るかって言われると」
井「だからね。髭剃りなんかでやると、けっこう時間かかるし、面倒だったり、剃刀負けしちゃったりするじゃないですか?だから、オレが言いたいのは、消しゴムでヒゲが消えたらいいね、ってことですよ(笑)」

−(ここで鐘。終了)−

増「おお〜!」
井「くだらねぇ(笑)」
坂「ちょっと待て、ちょっと待て」
井「勝負じゃねぇんだから(笑)」
坂「増田(笑)」
増「ハイ(笑)」
井「しょーもないですよ、このネタは(笑)」
長「これ、意味分かんないでしょー!」
井「これは、まあ、いいですよ。これをね、テゴマスが引いてたらどうなってたのかっていう」
増「ん〜」
長「ある意味、聞いてみたいですけど」
坂「聞いてみたいね」
井「でも、テゴマスの方が得意そうだよね。逆に増田が突拍子もないことを言って」
坂「手越が何回、なるほどねって言うか」
手「ハハハ(笑)」
井「なんかまとうめようとしてる手越のね、温かさを見たかったですよね」
増「なるほどー」
井「いやー、ちょっとこれ、何で自分たちで振っといて、自分たちで緊張してるんだっていう(笑)」
長「絶対、トークのネタに選ばないでしょ。この組み合わせって」
井「こうやってトーク、MCの時とか。オレら6人でやるときは、オレが回したりするんだけど。ホント困るときとかあるんですよ」
手「ハイ」
井「やっぱり、皆も、井ノ原どうした?みたいなときとか、回せーみたいに思うとときもあるだろうし。逆にもっと喋ってくれよって思うときもあるだろうし。そこら辺がバッチリ合う時って、意外と運だったりするんだよね」
坂「そうそう」
井「今日、いいな!今日、面白かったな!って時があったりするから。あの、一つこういうお題を出しとくっていうのも手ですよ?」
長「この前、ボクらトニセンのコンサートでも、一つお題を出してたんですよね。で、そのお題が出たんだけど、結果的に、全部枝分かれして、お題を忘れちゃったみたな流れになってますからね。一つ、だから、きっかけとしてあると入りやすいかもしれない」
井「ファンからの質問っていうと、たくさんになっちゃうから。スタッフからの質問を受け付けて、箱に入れてといて、今日はこれって引くのも一つの手ですよね」
増「いいですねー」
井「ま、教えることは何もない!(笑)」
長「2人の色が出れば大丈夫!」
坂「そうそう」
増「ありがとうございます!」
手「ありがとうございます!」
坂「楽しんだもんがが(噛みました)勝ちですよ」
井「え?なんですか今?(笑)」
坂「あ、ここ今カットで(笑)」
井「カットしませんよ(笑)」

−♪はなむけ(テゴマス)−

*1:08年の夏コンのことですね

*2:トニに向かって