NEXT GENERATION(7/20)

金沢公開録音OAです。

ああ、公録楽しそうだな〜。
と、いうことで、ネタバレとなりますのでこれから聴かれる方はご注意ください。



■OP
坂「初めて公開イベントは秋田県
長「アテネオリンピックで北島が金メダルを取った2004年だったね」
井「キモチいい、ちょ〜キモチいい」
坂「2回目は鹿児島県」
長「焼酎を頂いて、砂風呂にも入ったね」
井「キモチいい、ちょ〜キモチいい」
坂「3回目は佐賀県
長「嬉野市の市長さんが来てくれたね」
井「緊張、ちょう〜緊張」
坂「そして4回目の扉は」
長「北陸の玄関、石川県!」
井「北陸、ちょう〜北陸」
坂「こんなことを話して13年目」
長「今日はみんなの前でやるんだね」
井「最初に言っておきます」
坂・長・井「優しく、優しく、優しくね〜」

■OPクエスチョン
坂「金沢と言えばズバリ何?」
井「お上品!」
長「女の子が可愛い!」
井「確実に盛り上がってくれる!」
坂・長・井「V6 NEXT GENERATION in金沢!」

■OPトーク
井「どうもー!」
長「こんばんはー!」
(会場から歓声)
坂「どうもみなさん、こんばんはー!」
井「スゴイね、元気ですかー?盛り上がってるかー?」
(会場から歓声)
坂「スゴイですね」
長「イイ盛り上がりです!」
坂「V6トニセンのそろそろ養命酒坂本昌行と」
長「車でイーティングゥ〜、長野博と」
(会場・笑)
井「(笑)そろそろハモります、井ノ原快彦です」
坂「さあ!と、いうことで始まりました、V6 NEXT GENERATION in金沢!」
井「これ、何人くらいいるんですかね?千人くらいいるの?」
坂「何人くらいですかー?」
井「(笑)」
(会場から「千人ー!」)
井「千人!」
長「後ろのほう見えてますかー?」
(会場から歓声)
長「いいですねぇ」
井「いいですねぇ、今までで一番(会場が)デカイんじゃないんですか?」
長「デカイんじゃないですかねぇ」
坂「さあ!4回目となる公開イベント。会場はJR金沢駅前にある、ホテル金沢でございます。なんと!5月にオープンしたばかりのホテルなんですよね」
長「まだ新築です」
坂「ねぇ、スゴイ!」
井「ちょうキレイ!ちょうキモチいい」
長「(笑)今日はですね、オープンしたてのホテルに金沢に相応しく、つやつやのぴかぴかで、初々しくお送りしまーす!」
井「はーい。まあ、公開イベントですけど、このままラジオでOAしますので。「イノッチ〜」とか「長野く〜ん」とか「坂本一生〜」とか」
(会場・笑)
井「そういう感じで応援して頂ければね。ちゃんと皆さんの声も電波に乗って、届くということですからね」
長「早速オープニングナンバーにいきましょう」

−♪常夏VIBRATION−

■坂本ジングル

■フリートーク
坂「V6 NEXT GENERATION in金沢」
長「ハイ、番組4回目となる公開録音は、JR金沢駅前にある、今年5月にオープンしたばかりのホテル金沢、ダイヤモンドルームからお送りします」
井「いんぎらぁっとしていくまっし」
長「今のは?」
井「金沢弁だそうです。ゆったりと寛いでいきなさいと」
長「なるほどねー」
井「カッコで書いてありますけど。いやー、しかし、金沢着きましたけど」
長「今回応募がけっこうあったようでね」
井「ホントですか?」
長「ええ」
井「どれくらいあったんですか?(スタッフに向けて)どれくらいあったの?」
坂「3千以上!?」
井「あー、そうですか、3千以上の中から」
坂「ありがとうございます!」
長「選ばれた方々が」
井「倍率3倍!というね。ビミョーな(笑)」
長「(笑)」
井「多いのか、少ないのか(笑)あ、500組呼んでるから」
坂「ああ、そっか、そっか」
井「倍ですよ!」
長「6倍ってことですね」
井「6倍ですよ」
長「ありがとうございます!」
(会場拍手)
長「しかし、金沢に来るのはこの前のトニセンのコンサートツアー以来ですね」
井「そうですね。まあ、でも、あれですよ。今日、朝、飛行機で来たりして」
長「ハイ」
井「ねぇ。けっこう、あのー、上の部屋がすごいキレイなんだよね」
長「そうなんですよ〜」
坂「このホテルのね」
井「ホテルの、このホテル金沢の部屋が控え室になってたんだけど、むちゃくちゃキレイなんですよ!眺めいいし。(自慢げに)オレ風呂入っちゃったからねー」
(会場・笑)
長「いきなり来て、ドボドボってやってるからさ(笑)湯船にお湯を溜めてたの」
井「そう。で、あの、ジェットバスみたいなの付いてんじゃん」
長「ハイハイ」
坂「そうなの?」
長「スゴイですよ」
井「で、あの、ソファーが皮」
(会場・笑)
長「皮(笑)」
坂「そう!」
井「スゴイんですよ(笑)もう、ずっと着いてね、ボクは景色を楽しんでたりしてたんですけど。坂本くんがずーっとゴルフ番組を見てましたよ」
(会場・笑)
井「なんか日曜のお父さんみたいだったね」
(会場・笑)
長「ミスショットすると「ああ!」とか言っちゃったりして」
坂「(笑)」
井「ねー。ほんとうに日曜のお父さんしてましたけど。楽しんでますよ、ホントにね。公開録音、金沢」
(会場拍手)
井「これだけの人が集まってくださってますけどね」
長「皆さんどこからいらっしゃったんでしょうねぇ?北陸の方ー?」
(会場から「ハーイ」の声)
井「おっ!すげー、心霊写真みてぇだ(笑)」
(会場から手が挙がる様子を見て)
坂「もうちょい、もうちょい表現あるだろう、お前(笑)」
井「あの、毎回言ってんだよ、オレ。これ、手挙げてもらって、何だろうね、これ(笑)無数の手が海から出ていたみたいな」
(会場・笑)
坂「石川県の方は?」
(会場から「ハーイ」の声)
井「石川以外の北陸の方は?」
(会場から「ハーイ」の声)
井「ああ、おお〜。じゃあ、全然違うという方?」
(会場から「ハーイ」の声)
井「へえ〜。東京から来た人?」
長「おお!」
井「いるんだね〜」
長「九州は?」
(会場から「ハーイ」の声)
長「あ、いらっしゃいますね」
坂「じゃあ、もう、日本以外の人」
(会場から返事が返り)
坂「うそぉ!?」
井「韓国?」
(会場から「韓国ー!」の声)
井「韓国?うわ〜、カムサハムニダ!」
長「カムサハムニダ、マシッソヨ、マシッソヨ」
(会場・笑)
長「知ってる単語並べただけなんだけど(笑)」
坂「バカな日本人に映ってるよ(笑)」
井「スイマセンね〜(笑)ま、そんな感じで一時間お付き合い頂きたいと思います!」

■支配人さんいらっしゃーい
■ホテル金沢はこんなところ

−♪蝶−

■金沢の掟
長「全国津々浦々、色んな文化や習慣があります。ここでは、地元ならではの掟ということで、金沢を始め、石川、北陸地方の習慣や文化、噂を教えてもらう企画です。公開録音が始まる前に会場のみんなに書いてもらいました〜」

井「みんな普通にコチュジャンを朝から夜まで食べている。というのがありますけど」
坂「え?」
井「え〜、ラジオネーム○○さんという方なんですけど」
長「これ、金沢の掟ですよね?」
井「あ!スイマセン、住所がソウル市になってました!」
(会場・笑)
長「あああ!」
坂「ちょっと待ってください」
長「韓国の方ですか?」
井「韓国の方!」
坂「聞いてみましょうか」
井「朝から夜までコチュジャンを食べている?」
(「食べてる」と返事が返り)
井「食べますかー。普通に。ああ、あなたの掟ですねコレ(笑)」
長「金沢ではないかな(笑)」
井「なるほど。あ、ふつおたが一応書いてあるんですけど。「昨夜、トニセンのことを重いながら寝ましたが、なぜか羞恥心の夢を見ました」」
(会場・笑)
井「「どうして?」ということなんですけどねー」
長「なんでですかねぇ」
井「普通に今、人気ありますからね」
長「ありますよ、今。2曲目出してますもんね」
井「ねえ、夢見ちゃうよ、そりゃ。なるほどね〜。スイマセン、これはちょっと金沢の掟じゃなかったですけど、ソウル市の○○さんの掟、ということで」
坂「そうですね」
長「ありがとうございます!」
井「これはホントでした」
長「ホントでしたね」
井「ありがとうございましたー!」

(*他、もう一つ金沢の掟を紹介。紹介された2通はステッカーをゲット。まあくんデザインのステッカー、新しくなったそうです)

−♪オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ−

■リスナーとの絆(3人の絆)
<罰ゲーム>
・井ノ原司会→カラスの物真似(絆クリア。罰ゲームは出題者の井ノ原くん。が、あまりにヘタすぎてまあくんがお手本を見せる(笑))
・長野司会→三輪さんの物真似で「黙れ、小僧」(絆失敗。回答者の坂本、井ノ原、会場のお客さん(当選してステージ呼ばれた方)で)
・坂本司会→織田裕二さんの物真似をする山本さんの物真似で「キター!」(絆クリア。罰ゲームは出題者のまあくん)

■ありがとう石川(ありがとうのコーナー)
井「金沢、石川、北陸。この土地に生まれて良かった。この土地に育って良かった。ありがとう石川!そんなあなたの素直な気持ちをアンケートに書いてもらいました」

井「百万石祭り、かっこ地元のお祭りで、前田利家に扮した山下真二さんに会えた。ありがとう石川!」
(会場・笑)
長「それは…ありがとうなの?(笑)」
坂「マジで?」
井「ええ。これはねー、山下真二さんに会えたってだけで、生まれてきた価値がありましたからね」
(会場・笑)
長「ありますよー」
坂「ええ」
長「中々会えないですよ」
井「素晴らしいじゃないですか・ありがとう真二!」
(会場・笑)
井「ちょっと!このコーナーいいね!」
坂「(笑)」
長「生、いいね(笑)」


井「番組ラストナンバーは、ボクら3人の生演奏です」
(会場歓声)
井「まあ、これねー、石川だから実現しちゃうんだな。これなー」
長「そういうことですね。石川がボクらをそうさせる」
(会場拍手)
井「そうさせる。まあ、どの曲にしようか迷ったんですけど、やっぱり、ね?今年、この番組から生まれたあの曲を生演奏しようかと思います」
(会場拍手)
井「坂本くんが罰ゲームで作曲しまして、番組スタッフが作詞をしたという。ええ、トニセンのシングルのカップリングにもなってます「NEXT GENERATION」という曲でね。これ、初のアコースティックverで」
(会場拍手)
井「ちょっと3人で合わせる時間があまりなかったんですけど。なんとか、このボクらの20年来の息で、ぴったり歌えるんじゃないかと思いますけど」
長「やってみましょうかね」
坂「(かわいく平仮名読みで)がんばります!」
(会場から「かわいい〜」の声(笑)」
井「(笑)じゃあ、いきますかね」
長「いきますか!」
井「それでは、坂本昌行作曲、そしてネクジェネスタッフ作詞、ということで」
坂「(笑)」
井「なに?どうして笑ってるの?」
坂「(笑)いや、そんなカッコつける曲でもねぇのになぁ、と思って」
井「(笑)そんなことないですよ!いい曲ですよ」
坂「ありがとうございます」

−♪NEXT GENERATION(アコ生演奏ver)−

■EDトーク
坂「いよいよお別れの時間です」
長「あっという間ですね〜」
井「ほんとですね〜。みんな楽しかったー?」
(会場「楽しかったー」)
井「ほんとに〜?」
坂「ありがとうございます!」
井「もうボクたちもね、わざわざ来てもらって、ほんとうに嬉しいですよね」
長「ほんとですねー」
井「いい経験できましたよね」
長「ぜひまた呼んで頂きたいですよね」
井「ほんとだよね」
(会場拍手)
井「FM石川、そしてこの番組を今後とも皆さん愛し続けて頂きたいな、と思っております。よろしくお願いしまーす」
(会場拍手)
坂「V6トニセンのそろそろ養命酒坂本昌行と」
長「車でイーティングゥ〜、長野博と」
井「(笑)そろそろハモります、井ノ原快彦と、そして会場に来てくれた皆さんでした!」
坂「と、いうことで〜」
全員「バイビ〜!」
長「一応ここで公開録音は終了となるんですが、この後、会場の皆だけで井ノ原快彦の没ネタ選手権の罰ゲームを行います。お楽しみに〜」