3.11

東日本大震災から1年が経ちました。

身体が投げ飛ばされそうなほどの大きな揺れ、ガッシャガッシャと響くブラインド、ドサッドサッと物が落ちる音。
みるみる間に真っ黒な雲に覆われていった空。あちこちで鳴り響くサイレンの音。
帰宅難民になり途方にくれた事。
明け方、ようやく身を寄せることができた妹宅で見たTVの中の光景。

あの日体験した事、見たもの、聞いたもの。
忘れないようにと書き残しましたが、今でもはっきりと覚えています。

復興にはまだ多くの時間を要することになりますが。
被災地の皆様が、心から笑える日が一日でも早く訪れますよう祈っています。
そして、微力ながら自分にできることはこれからも続けていこうと思います。

コクリコ坂から

コクリコ坂から
日本アカデミー賞最優秀アニメーション部門受賞おめでとうございます!
どうなるのかな〜、とどきどきしながらTVを見ていたので、本当に嬉しかったです。

そして、今年は八日目の蝉が10冠となりましたが。
その八日目の蝉にて、監督賞を受賞された成島出監督はフライ、ダディ、フライの監督さんでもあるので、こちらも併せてめでたい!

平清盛

剛くんの登場を控え、わくわくどきどきです。

貴族の世から武士の世へと。
時代の変わり目。
清盛からふつふつと湧き出る、新しい時代に向けてのエネルギーをドラマの中から感じられ毎週楽しく見ています。

この時代といえば「玉藻前」のお話が有名ですね。
私はこの玉藻前の話から頼長や忠通の確執、鳥羽上皇や後に怨霊となる崇徳帝の話に興味を持っていったので、三上さんや松雪さんの怪演により玉藻前の話がリアルに感じられるようになりました。
(来週メインとなりそうな義清さんもたくさんエピソード持ちなんですよねぇ。元々日本史が好きというのもありますが、ドラマには出てこない部分の話を追っていくのが私は楽しくって好きです。(笑))
こうした濃いキャストの中に、剛くんが新たにどう色を添えるのか。
楽しみです!

4年に1度の

うるう年は雪模様になりました。

今はすっかり止んでいますが、先ほどからずっと「ドサッドサッ」っと、屋根から雪が滑り落ちる音が響いています。
今日は雪が降るほど寒い一日でしたが、明日は気温がぐっと上がるようです。
体調管理が難しい季節ですね。
皆さまもどうぞご自愛下さいませ。