3.11

東日本大震災から1年が経ちました。

身体が投げ飛ばされそうなほどの大きな揺れ、ガッシャガッシャと響くブラインド、ドサッドサッと物が落ちる音。
みるみる間に真っ黒な雲に覆われていった空。あちこちで鳴り響くサイレンの音。
帰宅難民になり途方にくれた事。
明け方、ようやく身を寄せることができた妹宅で見たTVの中の光景。

あの日体験した事、見たもの、聞いたもの。
忘れないようにと書き残しましたが、今でもはっきりと覚えています。

復興にはまだ多くの時間を要することになりますが。
被災地の皆様が、心から笑える日が一日でも早く訪れますよう祈っています。
そして、微力ながら自分にできることはこれからも続けていこうと思います。