SP

昨日の読売新聞の朝刊。
放送塔にたまらんキングについての投稿が紹介されていました。
「司会のV6長野博さんのマナーと表現力に感心。食べたまま喋らない心配り、食に対する知識と愛情あふれる多彩な表現。おいしさが伝わった」
という内容でした。
朝から嬉しくなる記事でした(*^^*)

で、そんな昨日はファーストデー。映画館にSPを観に行ってきました。
そんなSPですが、関根勤さんがご自身のラジオにて、SPの感想を話されていたのでちょこっとレポです。

カンコンキンラブソディ(4/17OA分)」より。
(一緒に番組を進める女性がいらっしゃるんですが、その方は「ア」にしてあります)

関「ワタクシね〜、SPっていう映画ありますよね。あれ、ドラマの1話から見てたんですよ」
ア「ハイ」
関「それ、映画も野望篇と革命篇があって。両方とも、番宣をやらせてもらって。それで、やった関係もありますけど、やっぱり大好きなんで。で、野望篇を観たら、続くってなって。どうなるの?って(革命篇を)観に行ってきたんですよ」
ア「ハイ」
関「その観に行く前日に、いいともに岡田くんと真木さんがSPの格好をして来たんですよ。で、出演前はジャケットを脱いでいて。Yシャツ姿だったんですけど。「何、この身体!?」って。岡田くんの身体、格闘家の身体なんですよ。触ったら柔らかいんだけど、力を入れたらぐっと硬くて。「これどうしたの?」って聞いたら、「関根さんもご存知の中村頼永さんにずっと習ってて」って。で、ジークンドーかな?インストラクターできるくらいになってて。(スタッフから教えられて)あ、資格取ったんだ。教えられるんですよ、岡田くん」
ア「ハイ」
関「それだけかけてる訳ですよ。それで、これは絶対観なきゃって。映画を観に行った訳ですね。素晴らしかったー。日本の映画で、あそこまで緊迫感のあるものができるっていうのが。堤さんもよかったしね。それに、なんといっても岡田くんの、アクションシーン。フットチョークっていう技を使うんですよ*1
ア「フットチョーク?」
関「これは観たら分かると思うんですけど。下から三角締めにいくのかな?と思ったら、それにいかないんだよね。それが素晴らしかった。ぜひ観て下さい。もうね、ボクはSPに出たいです」
ア「(笑)ちなみにどんな役で?」
関「総理大臣が来て、SPが来るでしょ。で、観衆の中に居て「あれが、SPか」って言う」
ア「エキストラですね(笑)」
関「セリフのあるエキストラ。それか、SPに守られる政治家」
ア「岡田くんに守られる」
関「横分けでね。変なことばっかり喋ってんの(笑)」

*1:地下通路戦ですね