NEXT GENERATION(3/6OA分)

とてもお久しぶりのネクジェネレポでございます。*1
昨夜は、「READY?」から健ちゃんのお勧め曲「will」と准ちゃんのお勧め曲「星が降る夜でも」を初OA。*2

最初にwill、番組後半で星が降る〜を流してくれたのですが。
この曲を、コンサートで歌う6人を思い描き、ぞくっと鳥肌が立ちました。
鮮やかに私の中に光を灯してくれる6人の歌声。
心からアルバムの発売が待ち遠しくなりました。



■OPクエスチョン

坂「卒業式で配られた、驚きの記念品は何?長野!」
長「きくらげ」
坂「井ノ原!」
井「マック…シェイク」
坂「世代交代、長野!」

−V6 NEXT GENERATION!−

■OPトーク

坂「どうも、V6トニセンのブルーノートに行きたい、坂本昌行と」
長「家のテレビはブラウン管、長野博と」
井「おがーわ、おがーわ、井ノ原快彦です」
坂「一週間のご無沙汰です、皆さん元気ですかー?」
長「ボクらV6のオリジナルアルバムがいよいよ今月31日にリリースされます。Voyager以来、約2年半ぶり。今日、この番組でアルバムの曲をどこよりも早く聴いてもうらおうと思っています」
井「聴いていただいている地域によって異なりますが、この番組がどこよりも早いOAとなります。よく「世界初OA」とか「宇宙初OA」などと言って、一番にお届けすることを自慢げに語るラジオ番組がありますけど、この際だからはっきり言わせて下さい!このラジオッ*3……。えー、というわけで」
長「(笑)」
坂「ハハハ(笑)」
井「まあ、あの、何て言うんでしょう。噛む、ということについてなんですが」
坂「THE噛む、というね」
井「THE噛む、ということでございますけどね。ま、ま、そういうことを言いながらも、このラジオがそういう番組だってことが言いたかった」
長「言いたかったんですね」
坂「どういう番組だよ(笑)」
井「ねー(笑)すいません、申し訳ございません」
坂「ということで、今日はアルバム曲をかけて参りますので」
井「ほんとですかぁ?」
坂「皆さんよろしくお願いいたします」
長「宇宙初ですか(笑)」
坂「さ、今日も55分間のお付き合いよろしくお願いしまーす。さ、V6、2年半振りのアルバム「READY?」から宇宙初OA」
井「言っちゃった、コレ」
坂「V6でwill」

−♪will(V6)−

■坂本ジングル

■フリートーク

井「どうですか?坂本さん」
坂「あ、ボク旅に行きました」
井「え?どこに行ったんですか?」
坂「まず、手短な所で、河津桜
井「伊豆だっけ?」
坂「伊豆ですね。河津」
井「どうだった?」
坂「オレが行ったのはね、まだ6分咲きみたいな」
長「あ、でも、6分咲いてんだ」
坂「うん。もう、けっこう前ですけどね」
井「へー」
坂「で、行く前に、昼飯かなんか摂ろうと思って、ネットで調べて。ここ面白いなと思うところがあって。築300年の古民家を利用した和食屋さんみたいな」
井「へー。いいねぇ」
坂「そしたら、「うち、宿もやってるんです」って。聞いたら、一日2組」
井「え?限定?」
坂「うん」
井「すごいねぇ」
坂「露天風呂もあって。すごいなぁと思って」
井「へぇ〜」
坂「もっとすごいなと思ったのが、チェックイン、チェックアウトの時間がないの」
井「いつでもいいですよ、と」
坂「基本的にはなくて、「うちにいる間は時間を忘れてゆっくりしてください」って」
井「で、そこ泊まって」
坂「ううん」
井「予約取れなかったの?」
坂「日帰りで」
井「なんだよ、それ。旅じゃねぇじゃんよ」
長「ピクニックだって話ですよ(笑)」
井「ほんとだよ、ピクニックだよな」
長「泊まったときの、サービスとか聞こうとしてたのに(笑)」
坂「えっとね、泊まったんですよ」
井「え?ほんとですか?」
長「どうでした?」
坂「すごかったんです」
長「どんな感じで?(笑)」
坂「いや、それはね、行ってみないと分かんないじゃないですか」
長「(笑)行ったんじゃねぇのか」*4
井「へぇ〜。行ってるんですね、日帰りとはいえ」
坂「そこで、お新香とか漬けてるんですよ。で、オレ、らっきょうダメなの。ぜってぇ、食えないの」
長「うん」
坂「でも、らっきょう食べさせてもらったら、めちゃくちゃ美味かったの」
井「へぇ〜。ダメなのに」
坂「そこのらっきょうだけは食えて」
井「そこ、すごいね。300年前の」
坂「うん。なんか不思議なゆったりとした空間」

■お便りのあて先

長「ハイ、ということで番組ではあなたからのメッセージをお待ちしています。学校や友達のこと、笑ったことやへこんだことなど、どんなことでもけっこうです。花粉にうっぷんが溜まって、博はもうぷんぷん*5
井「お、なんだって」

■ヘイ!オヤジギャグ2010

■ありがとうのコーナー

長「マネージャーの井口が」
井「「下の中華屋さんテイクアウトできます。でも、今は出来ません」」
長「って言ったから、レギュラーになったコーナーです(笑)今週も温かい気持ちがたくさん集まっております」


長「ありがとうと伝えたいのは高校の先生です。その先生は、本当に様々なことに厳しい先生で、先生の事が苦手な子がたくさんいました。私も委員会の仕事で怒られてばかりで、最初の頃はとても苦手でした。しかし、1年ほど前、私が悩みを抱え込んでしまっていたとき、辛いことがあるんだったら少しづつでもいいから話してみなさい、と私の顔を見ただけで、そう声をかけてくれた先生の優しさに思わず泣いてしまいました。話も親身なって聞いてくれて、その後、先生は「辛いことがあっても、その分だけ幸せがあるのよ。でも、辛かったら我慢しないで、先生の所に来なさい。辛いのを我慢している生徒たちを少しでも救ってあげるのが、先生の役目」と言ってくれました。今では、先生は私にとって心を許せる、学校でのお母さん的存在です。しかし、もうすぐ卒業で先生とお別れしなければならないことが、とても悲しいです。時には厳しく、時には優しく、私を支えてくれて、大切なことをさくさん教えてくれた先生。先生に出会えてよかったです。今まで本当にありがとうございました。卒業しても先生の事がずっと大好きです」

井「いい話です。ちょうどいい季節でね」
坂「卒業シーズンですねー」
井「そういう先生いました?」
長「中々居ませんねぇ」
井「長野くんも、悩みを打ち明けたりする先生いなかったんですか?」
長「あ、でも、まぁ、言ってもいいのかな。1年の時の担任が、もうこの世界入ってたじゃないですか。仕事で早退したりすることに理解を持ってくれてる先生で。2年でクラス替えな訳ですよ。でも、その先生が、1年やって状況分かってくれてるから、2年もオレのクラスにしてくれてって言って」
坂「へー」
長「1、2年で担任やってくれてたの」
井「へぇ〜」
長「それ、すごい感謝してるの」
井「金八時代ですか?」
長「ほんとにそれで早退多かった時です」
井「ほんとに、博の金八になるぞ、と」
長「そうですね。すっげー若い先生だったんですけどね(笑)」
坂「いい先生じゃん」
井「長野、有名になったらオレの名前言ってくれよな」
長「「奢れよ」。それは無かったですね(笑)」
井「そのために2年連続って(笑)」
坂「え?それから会った?」
長「それが会ってない。卒業してから1回も会ってない」
井「ちょっとね、実は今日、その先生が」
長「まさか」
井「家に居ます」
坂「そちらに居ます」
長「(笑)」

坂「さて、続いて。これ、オレ、途中で泣いたらごめんなさいね」
長「いいんですよ」
井「大丈夫ですよ」
坂「これ、いい話ですよ。初めてメールします。もうすぐ高校を卒業する息子を持つ母親です。V6さんをデビュー当時から応援しています。いつもメールを送りたいと考えているだけで、いざ送るとなると、年甲斐もなくどきどきで今に至ってしまいました。でも、今回、どうしても私の息子にありがとうを言いたくて、トニセンさんのラジオを借りてメールしました。息子のために、休み無くずっと作っていました。健康のことも考えながら、おかずも何種類か入れなくてはいけないし、味も気をつかいながらの毎日でした。口数の少ない息子は、美味しかったのか、量は足りたのか、聞いても「うーん」とだけで、はっきり言ってくれず、月日が過ぎてしまいました。そして、とうとうこの前、高校最後のお弁当を作った日の夜のことです。なんと息子からメールがきたのです。「ずっとお弁当を作ってくれてありがとうございました。毎回入っていた、手作りの卵焼きは美味しかったよ」と書いてありました。そのメールをもらったときは、嬉しくて涙が溢れて止まりませんでした。まだ夜が明けていない寒い冬や、風邪気味ときは正直、起きて作るのが憂鬱でしたが、そんな辛さもたった一度のメールでどこか飛んで行き、逆に私は不味い時も文句も言わず、ご飯を一粒も残さず毎日食べてきてくれて、本当にありがとう、と伝えたいと思いました」

井「なるほどー」
坂「いい話じゃないですか」
井「坂本くんは特にね、お母さんと息子系に弱いんですよね」
長「弱いんですか」
井「もうね、はつえと自分を重ね合わしちゃうんだな」
長「あー、はいはい」
坂「読んでて、2回ぐっときましたね」
井「メールで伝えたんですね」
坂「表現下手な息子がね」
長「なんか、こういうメールの使い方はいいね」
井「そうだね」
長「ちょっとしたときに、自然に見れるメールじゃないですか」
坂「このメール、辛い時にまた見ますよ、お母さん」
井「そうですね」

■没ネタ選手権第12R

坂:3P 長:4P 井:1P

坂:4P 長:5P 井:2P

−♪「星が降る夜でも」(V6)−

■V6からのお知らせ

■今だからフーフーフー

■EDトーク

坂「盛り上がりましたね、フィギュア」
井「(笑)ちょっと前ですけどね。この収録の日、真央ちゃん滑ってるんです」
長「そうなんです」
井「ありがとうのコーナーの前、皆さんは全然間が空いてないように感じたと思いますけど、一回真央ちゃん見てますから(笑)」
坂「今、ボクらこの瞬間タイムリーなんです」
井「楽しいオリンピックだったね」
長「そうですね」
坂「井ノ原さんも、お疲れ様でした」
井「坂本さんが見てくれてたっていう」
坂「そう、見てたんですよ。すごい時間帯とかね、ほんとに朝方やってるんですよ」
井「食ってなきゃ寝る、っていう時間とかで。ばりばり色んなもん食ってやってましたけど」
長「前、だって、その時期にね、コンサートの打ち合わせとかやってたじゃないですか。井ノ原くんと車一緒になった時に、マネージャーと話してるんですよ(笑)、「どうします?この後?」「いや、ちょっと時間空いちゃったから、一回帰ろうかな」とか言って。微妙な時間に終わっちゃって(笑)」
井「2時入りとかだからねー」
長「そうそうそう(笑)」
坂「まあ、これからはね。朝、始まりますし」
井「そうですね。早く起きたら、見てください」
坂「ハイ。分かりました。さあ、今日のお相手は、V6トニセンのブルーノートに行きたい、坂本昌行と」
長「うちの電話は…あ、電話じゃない(笑)」
井「(笑)」
坂「(笑)」
長「うちのテレビはブラウン管、長野博と(笑)」
井「おーがわ、おーがわ、井ノ原快彦でした(笑)」
長「ドライバーの方は、この後も安全運転で」
坂「ということで(笑)」
全「バイビー(笑)」

*1:年始以来でした…

*2:共に雑誌より

*3:噛みました(笑)

*4:泊まってないんですね(笑)

*5:可愛いな!