NEXT GENERATION(1/2OA分)

年明け一回目のネクジェネレポになります。
今年ものんびりと、レポを続けていこうと思います。

今回は全てフリートーク
長野くんの新資格取得も明らかになった、ネクジェネレポは続きからどうぞ〜。


■OPクエスチョン

坂「お年玉の袋を開けたら、お金ではないものが入っていた。さて、何だった?長野!」
長「しいたけ」
坂「っ(笑)、井ノ原!」
井「え、となんかETCのカード(笑)」
坂「世代交代、二人」
井「(笑)」

−V6 NEXT GENERATION!−

■OPトーク

坂「どうも〜、V6トニセンの、君のワクチンになりたい、坂本昌行と」
長「この後空いてる?長野博と」
井「よーねやま!よーねやま!*1井ノ原快彦です」
坂「新年明けましておめでとうございます!」
井「おめでとうございます」
長「おめでとうございます」
坂「2010年もどうぞよろしくお願いいたしまーす」
長「さあ、いよいよ2010年です。21世紀に入り、ちょうど10年目。大きな夢、大きな目標を立て、そして一歩ずつ一歩ずつがんばっていきましょう。受験生もファイトです」
井「はい。今年も色んな行事が予定されていますよ。2月にはバンクーバーオリンピックが開幕、5月には上海で万博!そして6月にはもうW杯ですよ?」
坂「早いねー」
井「日本が初出場した1998年の大会。森田剛、そして太一くん、長瀬、わたくし井ノ原。一緒にフランスに行ったのが、昨日のことのようですよ。あ、昨日は言いすぎでしたね。12年前のようですね。ということで、時間はいつもあっという間に流れすぎます。どうせなら、2010年も思いっきり楽しんじゃいましょう〜」
坂「早いね」
井「早いね〜」
坂「そうだよね。最近もそんな話したよね、ちょっと」
井「してたっけ?」
坂「昔、そういえば行ってたよね〜って」
長「してたね(笑)」
井「ああ〜。…え?誰と」
坂「太一と」
井「あ」
坂「なんか」
井「言ってた、言ってた」
坂「美味しいお仕事だったよねって言ってた(笑)」
井「美味しかったよ、あれ〜。BSだったかな?あ、WowWowかな?*25時間SPとかなんだよ。ゆるーいロケだった」
長「F1と観て」
井「F1観て、ワイン飲んで〜みたいな」
坂「最高じゃないですか」
井「最高でした」
長「ワイナリー行ってたね(笑)」
井「たぶんないですね、ああいうの(笑)」
坂「そんなお仕事待っておりまーす」
井「(笑)」
坂「さあ、今日は新春SPでございます。いつもとは違って、ちょっとのんびりと55分間お送りしていきたいと思います。さあ、それでは1曲目。2010年、こんな曲からスタート。スタッフの要望でございます。V6でBelieve Your Smile」

−♪V6(Believe Your Smile)−

■フリートーク

坂「さあ、2010年最初の放送でーす!今日は」
井「坂本さん、このメロディ*3流れた時に「べただなぁ〜」って言うの止めてください(笑)」
坂「すいません(笑)ついつい思っちゃって」
井「ジーツーもやっぱりね、やっぱり正月はこれだろうって思ったと思うんですよ(笑)」
坂「そうですよね(笑)」
長「なんの捻りもないわ(笑)」
坂「ごめんね(笑)」
井「いや逆にベタすぎて、新鮮でしたよ。最近聞かないでしょ?あんまり」
坂「聞かないですね。半分ネタになってますから」
長「これ作った人、誰なんだろうね。*4すごいよね」
井「すごいよね(笑)」
坂「今日は、こういう雰囲気ですが、新春SPということで、いつもとはちょっと違うスタイルでお送りしていきたいと思います」
長「ハイ(笑)お正月気分もそのままに、コーナーを全部取っ払って、じっくりトークをしていこうと思います」
井「前回の放送で、コーナーとかをやらずにゆっくりトークするっていうのは今までやってないなっていう話になって」
坂「フリートークっていうコーナーはありましたけどね」
井「だけどそれも、隔週でやるみたいな感じじゃないですか。だけども、ほんとにまぁ、リスナーの皆さんには、せっかくコーナーに送ってもらってますが、今日はせっかくだから、ゆったりとトークだけで展開していかない?みたいな話になってますよ」
坂「どんな話になるか正直ボクらも分かりませんが」
井「だから、ものすごい展開しちゃうじゃないですか?」
坂「うんうん」
井「違う方向に行っちゃうじゃないですか?」
長「ボクらの悪いところね(笑)どんどん枝分かれして」
井「その悪いところを逆手にとって、どっからスタートしたかってことと、最後どこに行ったかってことを、最後に比べてみるっていうのも(笑)」
坂「全然違うんだろうな(笑)」
井「(笑)」
坂「で、結局「今年の抱負は?」とかで終わるんだろうな(笑)」
長「あれ、必ず出るよね、抱負って」
坂「抱負ってさ、あれ、なんなの?」
井「いや、もう適当なんだよ、あれ。とりあえず質問で「来年の抱負は?」って言っとけば間が持つと思ってんだってー」
坂「(笑)お前、どうしたいきなり」
井「いやいや(笑)どこの雑誌でも聞かれるでしょう?」
長「聞かれる」
坂「毎年毎年テーマが変わるってことでしょう。要するに」
井「で、今年やり残したことは?来年やりたい事は?って。来年になってみないと分からない」
長「そんな毎年毎年ないじゃないですか?」
井「ない」

(…ということで)

井「だから、最初に抱負とか言っちゃって、最後に抱負で締めないっていう(笑)」
坂「なるほどね」
井「逆に抱負を決めるっていう。色んな雑誌とか対策で」
長「対策(笑)」
坂「自分で決めるんじゃなくて、他人に決めてもらおう」
井「あー。それもいいですよ。坂本くんは来年これやれ、とか」
長「やれ(笑)」
坂「(笑)」
長「これどう?っていう提案ね(笑)」
井「だから、ちゃんと決めとこう、今年はっていう」
長「今年はこれを言うって。質問に対してはこれをって」
井「そんなところからなんか進めていきたいな、って思うんです。どうですか?」
坂「抱負」
長「抱負ねー」
井「決めようよ」
坂「そうだねー」

■長野くんの抱負を決めましょう

井「長野くんの、抱負をどうしたらいいかを、オレと坂本くんで話し合う。プロデュースしようよ」
坂「うん」
井「食は絶対に欠かせないところだと思うんですよ」
坂「鉄板でしょ」
井「鉄板ですよ」
長「はいはい」
井「だけど、じゃあ、取り上げやすい食のテーマとしたらなんですか?と」
坂「なんですかねぇ。食いしん坊的な存在でもあるじゃないですか。どこの食いしん坊を極めるかっていうね」
井「ああー。今までやってきましたと。今年は、もう年間1000件目標にしますとか」
坂「ああ」
井「数字出したら分かりやすいじゃないですか?」
長「分かりやすいですね」
井「とか、今年は今まで食べてきましたけど、完全作るほうに回りますとか。365日、全部作ってみたいと思いますみたいな」
坂「なるほどね。違うやつをね」
井「あと、店系ですよね。今年もう、ぜひ店出したいです」
長「(笑)」
坂「出しちゃいますか」
井「出しちゃいます、っていうことを言ったら」
長「どうする?やってたら?」
井「(笑)もうやってました」
長「すでにやってましたって(笑)」
井「もうすでに何件かプロデュースしてそうだけどね(笑)」
坂「絶対ね(笑)」
井「あ、「名前出さないでください。ボクのセンスお貸ししますから」って(笑)」
長「もらったそれ(笑)」
坂「リアルに焼き肉屋さんにダメだししてましたからね」
井「マジで(笑)」
坂「「あの雰囲気まずいっすよ」」
井「マジっすか(笑)」
長「してましたっけ?(笑)」
坂「してましたよ(笑)」

○長野くん的には?

井「どうですか、長野くん的には」
長「あのねー、まず1000件ていうのは意外とキツイんだねー」
井「キツイでしょ」
長「オレ、3年くらい前に、今年はほんと数えてどれくらい行こうかってので、とにかく足を運んだのね。新しい店だけで。それで、700件前後だったの」
井「おお〜」
長「それでも、けっこう無理してでも行ってたの。だから、1000は行けなかった」
坂「じゃ身体壊すね」
長「そうそう(笑)ほんとに。これ身体が危険信号出てるなっていうくらい行ったの(笑)」
井「朝はモーニングから始まり、仕事もあり」
長「そうだね、モーニングとかになってくるからね(笑)」
坂「(笑)」
長「ほんとに時間的に無理だった1000は」
井「だよね。もうロケ弁とか出ちゃったら、「こんなとこで使ってられねぇんだよ!」って感じ?」
長「「オレのカロリー他で取りたいんだよ!」って(笑)」
井「そうか」
長「ま、色んなジャンルなんで。ラーメンだけ、とかじゃなくて色んなジャンルなんで」
井「長野さん、それは抱負であって、マニフェスト
長「それに向けて、っていうね」
坂「そうですよ。無理って言ったらなんでも無理ですから」
長「そうですよね。人間、無理なことはないですよね」

○実は…

長「食は掲げやすいですよね。目標に走りやすいですね、言われたら」
坂「なるほど」
長「ボクね、ほんとに、初めて言うかもしれないんですけど。09年に野菜ソムリエの資格取ったんですよ(笑)」
井「ええ〜!?え?あれ?誰だっけ?淳くん*5も取ってなかったけ?」
長「ああ、取ってたね。ああ、記事になるだ〜と思って。どう発信していこうかなって思ったもん(笑)」
井「長野さん(笑)そういうのはボクらに言ってくれれば」
坂「広げますよ?」
井「いくらでも広げますよ」
長「(笑)」
井「長野さん。ボク、一人の番組、意外と長野さん広げてますから」
長「ありがとうございます(笑)」
坂「そうですよ。雑誌持ってますし」
井「言ってくれれば、やりますから。黙ってやらないでください」
坂「黙ってやらないでください(笑)」
井「だって、ほら!あれ、資格取ったじゃん。調理師免許」
長「調理師免許ね」
井「そういうのも、先に言ってくれれば、「あの男すごいですよ」って他で言えるから」
長「調理師免許のときは、本出すきっかけで発表的なことにしようと思ってたんですよ」

○まとめ

井「でも、長野くんはいい意味で無欲だから、実は「え?そうなの」って今言えば、びっくりする人たくさんいると思うんですよ」
坂「はい」
井「だから、今年の目標としては、次に取る資格を何にするか、ってことと」
長「ほうほうほう」
坂「あ、そうですね」
井「それを掲げると同時に、いや実は調理免許と野菜ソムリエの資格を取ってるんですけど、さりげなく流していくっていう」
長「あ、これ広めたいですね」
井「広めよう」
坂「完全にビジネス走ってますね(笑)」
井「いや、もうビジネス絡めた方がいいですよ」
坂「もうけですねこれ(笑)もうけます、今年は」
長「(笑)」
井「ちょっとそこら辺、広めていきましょう」

■坂本くんの抱負を決めましょう

井「じゃあ、どうします坂本くんは」
坂「オレ〜?」
井「「坂本さんどうですか?今年の抱負は」って聞かれたときに。今だったら何て言います?」
坂「オレ、旅出たい」
井「旅?旅出たい」
長「旅。旅人」
坂「自分探しの旅に出たい」
井「旅人ですか」
長「ものすごいアバウト」
井「なんか病んでる感じがするんですけど、大丈夫ですか?(笑)」
坂「(笑)」
井「自分探しとか言っちゃってるけど(笑)」
坂「でも、ほんとに旅に出たくて」
長「ちなみに行きたい土地とかあるんですか?」
坂「場所、日本でもいいんだけど、キャンピングカーとか借りて、一ヶ月ないし、何日でもいいんだけど、ぐるぐるとどっか回ってみたくて」
井「は〜、はぁはぁはぁ」
長「海外?アメリカ?」
坂「日本でも、海外でもどこでも構わないんだけど。だって日本でも知らない場所、かなりあるでしょ?」
長「あります。いっぱりありますね〜」
井「そうだね」
坂「色んななんか話を聞いてると、色んな人がいるんだなっていうのが分かって。時間あったら行きてぇな〜と思って」
井「今度、本貸しますよ。高橋歩さんているでしょ?知ってます?」
坂「分かんない」
井「R30に来てくれたんですよ」
坂「うん」
井「旅人で、自分で大学の時に、バーを流行らせて4件くらい作って、そのお金で旅に出ちゃうんですよ。世界に」
長「あー、見ました」
井「お金がなくなったら戻ってくるっていう」
坂「すげぇなぁ」
井「戻ってきて、今度、出版社作って、それが売れて、またお金なくなったら戻ってくるっていう」
坂「ああ、聞いたことある」
井「今、沖縄にものすごいヴィレッジを作って、ものすごい流行って、でまたお金溜まったんで、子供たち、義務教育だけど、「旅出るか?」って言ったら「出たいー!」「学校とどっちがいい?」「旅ー!」って。じゃあ、家族で行くか、っていう世界一周。して、最後ハワイ到着にして、そこの世界を回ったキャンピングカーを庭に置いて、ハワイに永住するのが夢だっていう」
坂「ハワイだったんだ、行きたかったの」
井「ハワイなんだって。だけど、日本も旅しないと行けないな、って言ってたけど」
坂「うん」
井「でも、バイクでどこに住むかっていうのを奥さんと二人でずーっと日本を旅してたんだって」
坂「おもしれぇ」
井「で、ここだ!っていうのが沖縄だったんだって」
坂「なるほどね」
井「その人に言ったら、土地なんかいくらでも貸してやるよって言われて、ヴィレッジやったら大成功しちゃったっていう」
長「すーごい、流れを持ってるね〜」
井「写真家でもあるから、すごい本いっぱい出てるんですよ」
坂「ほ〜」
井「それ、なんか一つヒントになるよね」
坂「なるねぇ」
井「こういう旅の仕方があるのか、って」
長「それがまた本に繋がってるのがいいね」
井「そうだね」
長「形になるっていうのがね」
坂「またビジネスですか?おい(笑)」
長「え?形にしないとやっぱり」
井「その人がすごいのは、出版社作っちゃてる。本を作る前に」
坂「振り切ってんね、すごいね」
井「酒が好きでみんなと集まりたいんだったら、バーを作っちゃおうっていう。発想なんだよね。バーも出版社も全部、人にあげちゃってるんだよ」
長「欲もないんだね」
坂「本物だね」
井「旅人でしょ?」
坂「旅人だね」
井「坂本くんも、肩書きに旅人が付くくらいの感じで今年はやっていきましょうよ」
坂「目標、あの人か」
井「(笑)」

○てことで、まずはどこから?

井「どうします?どっから行きます?熱海ぐらい?」
坂「熱海行っちゃっていいですか?」
井「行っちゃっていいですよ(笑)」
坂「マジでいいですか?」
井「熱海、まず極めましょうよ(笑)」
長「キャンピングカーで熱海(笑)2時間で着きますよ」*6
坂「そこで、まず、メンバーである古川をピックアップします」
井「キッス六本木から行きますか」
坂「行きますわ(笑)」
長「オレっちを」
井「まず、近場から行くっていうのはありですよ」
坂「うん。まず安心しますからね(笑)」
長「ま、伊豆から攻めるのはアリですね」
井「伊豆でも相当険しいところあるし」
坂「あります、あります。山越えはけっこう危ないですから」
井「じゃあ、どうする?旅をする?」
坂「完全に仕事してないですよね、オレ(笑)」
井「(笑)」
長「それが結果、仕事に繋がればいいんですよね」
井「珍道中を本にしながら、毎日記録を書いていけば、本になるじゃないですか」
坂「確実にV6の活動できないですよね?」
井「でーきないですね」*7
坂「(笑)」
長「だって寛平さんだって走ってるじゃないですか」
井「アースマラソン
長「あれもね、うまく仕事に繋がってるじゃないですか」

○まとめ(…でいいのかなぁ)

井「て、ことで坂本くんは旅?実際、ぶっちゃけほんとに旅に出るとして。まずどこに行きたいですか?」
坂「いや、目標はゼロにしたいんです」
長「とりあえず出発して」
坂「そうそう。オレ、人と触れ合うことが苦手な人だったんで、人と触れ合うのが楽しいだろうなって」
井「何も決めないで、うるるんで、ふたうるるんくらいして帰ろうと思って行くと、すっごい楽しい旅になるんですよ」

■井ノ原くんの抱負を決めましょう

長「2010年、最初の放送はたまにはコーナーとかやらずに、ずっとトークしてみたいねSPでお送りしております」
井「これ(最後まで)持つんじゃないですか?」
坂「今んとこ、ちゃんと抱負でトークできてますから」
長「曲、カットしてますからねぇ(笑)大丈夫ですか、これ?もう3分の1以上来てますよね?(ボウズさんに向かって)え?もう最後ですか?」
井「最後?これ?」
長「まだ井ノ原さんの抱負の話までいってないですね(笑)」
坂「(笑)」
長「抱負SPみたいになっちゃった(笑)」
井「ほんとだねー」
長「抱負でこれだけ持つってすごいですね」
坂「これはうちらも予想外の展開だね」
井「ヤバイですね」
坂「ヤバイですね」
井「広がってますか、これ?」*8
長「広がってます。色んな話してますからね(笑)」

坂「長野さんいって、わたしいって、次は井ノ原さんですね」
井「いや、ほんと何にも決まってない。決めて、逆に」
長「井ノ原はねー、多趣味じゃないですか?色んなものに対して、幅広く興味があるからね。抱負って、一つに決める必要性はないんですけどね」
井「なんかもう、鳩山さんじゃないけど、やらない事を決めたみたいな」
坂「(笑)」
長「言われなきゃやらないみたいな(笑)」
井「抱負を決めないことを決めました、みたいな(笑)」
坂「真逆でね」
井「趣味に走ると、出来なくなることもいっぱいあるじゃないですか?」
坂「ハイ」
井「だから、その時その時を生きるために」
長「臨機応変に(笑)」
井「そうそう、臨機応変に(笑)」
坂「そういう人生は絶対に楽しいですよ」
井「そうなんですよ。有限実行も大事ですけど、臨機応変に。その都度時代は変わるからね」
長「行動に移してません?思ったことに対して、全部行動に移してるでしょ?」
井「移してる」
長「ね。それが形になってますからね」
井「そう。でも、去年気づいたことなんだけど。これをやりたいなと思ったら、それを思い出すのが夜中だと、翌朝、即行動してたりとか。夜中だったら、夜中に出来ないとヤだったんだよね。どこそこに行きたい!ってなったら、今出るっていう。感じだったんだけど、それがちょっと待てるようになったっていう(笑)」
長「でも、朝までなんだ(笑)」
井「今出ても、たぶん面白くならないだろうな、って思って。で、明日ちゃんと朝、このお店に行って、これを揃えて、それでやろうとか。ちょっと待てるようになってきた、っていうのは去年気づいたんですよ。あ、出来るんだと思って」
長「(笑)」
坂「オレ出来る」
長「待てるんだって(笑)」
井「そう。出来る子なんだって思って。真の面白さを追求したいっていうのに変換されてきて、気持ちが」
長「へー」
井「て、ことは今、突発的に出るよりも、ちゃんと段階を得て、やったほうが面白いっていうことが分かってきたっていう」
長「ちょっと寝かすことを覚えたんですね」
井「寝かすっていうか、慎重に。どうやったら面白くなるかっていうことだと思うんですよね。そんな考えだから、何が来てもいいと思うの。だから抱負がない。抱負を決めてください」
長「(笑)」
坂「抱負」
長「井ノ原さん、なんですかねー」
井「それを叶えるためにこうした方がいいんじゃないかっていうことを、考えるのが今楽しいってことで」
長「ほう」
井「なんでもいいです。何がいいですか?」
坂「色んなことやってるからねー、井ノ原。井ノ原に教えてもらうこと、けっこう多いから」
井「そうかー」
坂「本だったり、そういうお友達だったりとか。どうですかねー、○○さん?」
井「ボウズ的にはどうですか?」
坂「あ、ごめん。本名言っちゃった」
井「もう今更(笑)」
ボ「いや、なんですかね。なんでもねぇ」
井「じゃあ、○○さん的にはさぁ、あるじゃん?オレたち今まで見てきて。こういうことやらせた方がとか。今までの話どうだった?長野くんとか坂本くんの話とか」
ボ「坂本くんの伊豆から攻めるみたいのは面白いなと」
坂「(笑)」
井「伊豆は楽しいんだ(笑)」
長「近場でね(笑)」
井「なんにしたらいいですかね。敢えてここ、みたいな」
坂「なんだろ。ソロコンサートでもねぇしなぁ」
井「ソロコンサート(笑)全然、リサイタルみたいになっちゃいますよ(笑)ジャイアン並の。空き地でみかん箱みたいな」
坂「(笑)」
井「どうしたらいい?」
坂「なんだろうな〜。ほんとにやってるからなぁ、いろんなことを」
井「そうか〜。敢えてやらないことですかねぇ、ここは」
坂「って言われちゃうよな、たぶん」
井「今あるものでこうする、っていうのもありなんですよ」
坂「なにか伸ばす的な?」
井「今までいろんな物を50点、平均点以上は取れてたかな、っていうものを。一つを80点に近づけようよみたいな」
坂「なるほど」

○まとめ

(料理の話から…)
井「食べ物を一から自分で育てて、究極の料理を作るみたいなさ、って言ったら、それ、鉄腕ダッシュでやってるよねぇって」
坂「(笑)」
井「あ、そうですねって」
坂「じゃあ、出ちゃえ、出ちゃえ」
井「ダッシュに出る」
長「ダッシュに出る」
井「今年の目標としてダッシュに出る」
坂「二代目村長になっちゃえ」
長「(笑)」
井「いやちょっとおかしいでしょー?オレが、ダッシュに出てて、なんの説明もなく」
坂「おっ!と思うよ」
井「じゃあ、今年の目標は鉄腕ダッシュに出てみたい、で」
長「いいですか?」
井「出たいですけど、出してもらえるかっていうのが問題ですよ」
坂「その壁を乗り越えるのが今回の目標ってことで」
長「出たいっていう言葉がね。言霊ですから」
井「今年はダッシュに出たい」
長「すぐ出すよーってなるかもしれないし(笑)」

*1:バレーの全日本男子代表、米山選手のことです

*2:CSです。素顔のフランス旅行記ですね

*3:春の海がBGMとして流れいます

*4:宮城/道雄さんです

*5:ロンブーの

*6:ボウズさんも大うけ

*7:それは大変困りますね

*8:広がりすぎて拾いきれません(笑))