私はいかにして岡田准一・V6にたどりついたか!?バトン

あめさん(id:coming-rain)より、楽しいバトンを頂きましたー!
あめさん、ありがとうございます◎
遅くなりましたが、回答いきまーす。


1:出会い編

元々、わたしは光Gのファンでした。なので、剣を持って踊っているお兄さんたちはテレビや雑誌などで存じ上げていました。
で、その後、年齢的なこともあり光Gファンを辞め、ジャニーズからも離れて数年。
バレーボールが好きだったこともあり、一番最初にVを見たのが95年のW杯。
見知ったお兄さんたちがデビューしていて、「ああ、良かったねぇ」なんて思ったものの、もうジャニはハマらないと心に決めていたので、そのときはそれで終了。
(この時点では、カミのことはさっぱり分かりませんでした)

歌番組でVの姿を見ることはあっても、特に気にすることなく過ごしていたある日、やってきた運命のドラマ(笑)が「D×D」です。
これは一回目から見ていた訳ではなく、適当にチャンネルを変えていたときに目が止まったので見てみたんですが。
霊能力と探偵さんという好みの組み合わせの上、虎ちゃんがほんとうに可愛くて、可愛くて(笑)あっという間に引き込まれていました。
虎ちゃんの「あんさん」*1が、ほんとかわいかったなぁ。
ちなみに、わたしが初めて見た回は、Crisis5「小さな依頼人が天使に死を運ぶ」。あかりちゃん初登場の回です。
(あかりちゃんとサキさんのコンビがよかったのですよ。「男は女に利用されるためにある」とか(笑))
ちょうど前後編に分かれていたこともあり、見始めるようになりました。
今考えると、このドラマ出演者が豪華なんですよね。寺脇さんに砂羽さんに阿部サダヲさん。ゲストで仲間由紀恵さんがいたり。*2寺脇さんと砂羽さんは、今だと相棒の印象が強いですが、私の中では今でもこの二人は、ニヒルな岡崎さんと魔性の女(…ではなかったな(笑))サキさんです。

2:D× Dその後

もうジャニにはハマらない。そう思ってはいたものの、Vが出ている歌番組や雑誌を見るようになりました。
でも、さすがFCはなぁ…、なんて悶々していたものの。
燃え上がった気持ちは抑えきれず(笑)郵便局に行って、FCの入会手続きをしたのが97年の10月14日。
その後、FCから案内が来た公演が大阪松竹座の「MASK」。
迷わず申し込みをしました(笑)

3:デビュー

と、いうことで、私のデビュー公演は大阪松竹座MASKです。
観劇したのは、12月8日(月)と9日(火)の2回。

初回は緊張しすぎて、生の本人たちを見ている実感があまりなかったなぁ。
どちらもあっという間に終わってしまった感じです。
余談ですが、初めて買ったCDがGENERATION GAP。MDにダビングして新幹線の中で延々聴きながら大阪に向かいました。
なので、今年のカミコンでEXITを歌ってくれてとても嬉しかったです。思い出の曲なので。

MASK後に見たのがこちら。

東京宝塚劇場でのVコン、GENERATION GAPです。(振替公演)
これが私にとって初の6人、初のVコンなんですが。
もう、健ちゃんソロにものすごく衝撃を受けました。
ええ、あれはほんとうに伝説です、っていうかもう言葉では語れなーい!双眼鏡を持つ手が震えたなぁ。
(01年のカミコンは更にパワーアップしていましたが)

そうそう。
ちょうどこの頃准ちゃんは、年長二人のことを「まあくん」「博」って呼んでたんですよね。*3
年の差があるグループなのに敬語なし、年少が年長のことを呼び捨てOKというところにもすごく惹かれました(笑)

4:思い出いっぱい

初カミコン→98年8月25日(横浜アリーナ
初トニコン→98年9月13日(東京国際フォーラム
初イベント(PRIVATE PARTY)→98年11月28日(Zepp Sapporo)
(東京のカミイベントは結婚式があったため、行きませんでした。友達から話を聞いて、カミっこの生チュー*4がぁぁぁとぎりぎり(笑))

あと、98年の夏コンは未だにDVD化してほしい公演NO1です。
6人がピエロの格好をして登場したOPにトニがカミ曲を歌い、カミがトニの曲を歌ったり。学校へ行こう!の各キャラの扮装をして歌った、Toughness。全編通し遊園地のような雰囲気で、心の底から楽しい!と思いました。

それから、一度だけ、某ラジオの電話コーナーに採用され、井ノ原くん&健ちゃんとお話させて頂きました。
頭に血が昇りすぎてさっぱり喋れませんでしたが(笑)貴重な経験であり大切な思い出です。

5:お友達

MASK、宝塚公演はお一人様でしたが。その後、お友達ができ友達と初めて見た公演が98年の夏コンでした。
それ以来、ずっと一緒にVコンを見に行っています。
それから、ブログを通し、知り合った方もできました。住む場所も年齢も違うけど、こうして「V6」を通して知り合えたことに感謝。
これからもどうぞよろしくお願いします。

6:現在

98年の夏コン。剛ちゃんが100キロマラソンに挑戦した後の公演。まあくんと剛ちゃんで組んでアクロバットをする箇所があったんですが、まあくんは剛ちゃんに向けて変顔(…だったかな?)をして、剛ちゃんを笑わせアクロをさせませんでした。
公演前にアクロを外すこともできたのでしょうが、まだ肩で風をきって歩いていた時代。きっと飛ぶ本人は「大丈夫」って考えてたと思うんですよね。
まあくんもそんな本人の気持ちを汲んで、アクロは外さなかったんでしょうが、でもやっぱり無理はさせたくない…と考えた上での行動だったんじゃないかと。(…と、私は思っております)
剛ちゃんは笑いながら「もー、なにやってんの」という感じでぺちっとまあくんを軽く叩いていたんですが。
その光景を見ながら、なんて不器用で優しい人たちなんだろう、とぎゅっと熱い気持ちになりました。

年齢や育ってきた環境もそれぞれ違うので、気持ちを伝えることもうまくいかなくて大変なことも多かったと思いますが。
6人がこうして今も6人でいることを感謝して、これからも続くよう願っています。


あめさん、バトンありがとうございました。
長々と書き連ねてしまいましたが、楽しかったです!

*1:悟を呼ぶとき

*2:河童の回です(笑)

*3:博は今も使いますが

*4:ほっぺに