We are Coming Century Boys Live TOUR09

■9月13日(日)16:00〜/北海道立総合体育センター(きたえーる)

札幌最終公演での、3人の挨拶です。
メモを完全に取ったり、覚えることは不可能だったので、辛うじてメモ出来たものから起こしています。
もっと話していたような気もするんですが…。

少しでも3人の思いが伝われば幸いです。


順番は健ちゃん→剛ちゃん→准ちゃんでした。

○三宅 健

「ほんとに6年振りのツアーということで。長々と待たせた人たちがたくさんいて。でも、今回、初めてカミセンのコンサートを観に来てくれる方もたくさんいて。今回、こうやって「カミセンのコンサートが出来た」ってことが、一番嬉しいし、みんなが喜んでくれる顔が見れて嬉しいし、今日、最後なのがすごく淋しいけど。6年振りにカミセンでツアーをやれたことが、次のV6に生かされるんじゃないかと思っています。きょうはほんとうにどうもありがとうございました!」

○森田 剛

「みなさん、ありがとうございました。(ここで瞳がうるうるしている剛ちゃんのお顔がスクリーンに)いやいや、違う違う。*16年待たせて、すいませんでした、ってことと、6年待っててくれてほんとありがとうございました。今の3人だから、今回のツアーが出来たと思うし、6年という時間は、自分勝手ですけど、無駄じゃなかったんだなと思いました。いいコンサートを作っても、ファンのみんなが盛り上がってくれないと成立しないんで、すごく感謝しています。ありがとうございました(涙のせいか語尾が震えていました)」

○岡田 准一

「ほんとにありがとうございます。感謝してます。3人で色んな葛藤がありました。6年振りということなので、ファンのみんなに満足してもらえるものが作れるのか、自分たちが昔の曲を歌えるのかとか、すごく悩みました。でも、このコンサートを出来てほんとうによかったと思います。3人の関係も、このコンサートで仲良く、今まで以上に物を作っていく団結というのが出来たと思います。カミセンでやれて楽しかったですし、その思いが伝わってくれたらいいと思います。
「オレたちがComing Century」だって、胸を張っていえたことが宝だと思っています。ほんとうにありがとうございました」

*1:ざわめく会場に向けて、涙否定(笑)