We are Coming Century Boys Live TOUR 2009

■9月12日(土)18:30〜/北海道立総合体育センター(きたえーる)

まずは札幌の初日のMCレポです。

恒例のシャワー話(笑)もありましたが、そのシャワー話から14年の絆を感じるエピソード、健ちゃんのかわいい悪戯話など、とにかく盛りだくさんの回でした。
盛りだくさんすぎて抜けてる話も多々ありますが、メモできた範囲内で残しておきます。



○小MC

健「皆さんこんばんはー!Coming Centuryです!」
准「どうもー!」
剛「こんばんはー!」
准「盛り上がってますよー!」
健「札幌に来ちゃいましたよー」
准「札幌にカミセンが来ましたー!」

○久しぶりに…

准「皆さん、元気ですか!」
(会場の返事を聞いて)
准「もっと、いけるでしょう。もっといけますか?元気ですかー!」
(会場「イエー!」)
准「もっと!」
(会場「イエー!」)
准「もっと!」
(会場「イエー!」)
剛「素晴らしい!」
准「素晴らしいですよ。久しぶりに「もっと!」出しましたから(笑)」

○最終公演地です。

准「札幌来ましたけど」
剛「嬉しいね」
准「カミセンのツアーも、広島から始まりまして、なんと!今日はラストの場所ということになります」
健「そうだね」
准「今回のツアーがなぜ、札幌で終わるのか」
(会場からは「なんでー?」の声)
准「みんなに会うためです!」
(健ちゃんが口笛で盛り上げ中)
剛「ほんとそうですよねー。最後、ラスト2回ですから。思いっきり出し切って、いい思い出作りましょうよ」
准「健ちゃん」
健「ハイ」
准「札幌の皆さんになんかないですか?」
健「え?札幌のみんなに?いや、もうね、のっけからこれだけテンションが高いっていうのは相当ですよ」
准「そうですね」
健「みんなが高揚してるの分かるもん」
准「もっといきたよね」
健「もっと色づけたいね。もっと真っ赤かにしたい」

○アルバム

准「みなさん、アルバム聴いてきてくれましたか?」
(会場からは「はーい!」の声)
准「ほんとですか?」
健「たまに嘘付く人いるからな(笑)」
准「一緒に歌えますか?」
(会場からは「はーい」の声)
准「札幌の皆さんと一つになりたいので、知ってる曲あれば歌ってください!もしかしたら、昔の曲とか歌うかもしれないので。ね、あの青春だった頃(笑)」
健「みんなのね」
剛「膝小僧が擦りむけてた頃ね。懐かしいよね」
健「(笑)」
准「(笑)ボクらも高校生だった頃ね。一緒にこのコンサートを作っていってください」
健「お願いしまーす!」
准「まだまだ後半戦、続いていくので、カミセンをたっぷりと感じて帰ってください。それでは、最後まで」
全「よろしく!」

○本MC

健「改めまして、Coming Ceturyでーす!」
准「こんばんはー!」

○可愛いね

准「剛ちゃん、どうですか?札幌の皆さんは?」
剛「最高でしょう!」
准「一緒にジャンプしてくれたり、歌ってくれたりっていうのはすごいですよね」
健「ジャンプしてんの可愛いんだよ♪ぴょんぴょんしてんの可愛いんだよねー」

○きたえーる

健「ここの会場、すごい良いね!見やすい!」
剛「(健ちゃんに向かって)ありがとうございます」
健「「ありがとうございます」って、お前会場の人じゃないだろ!(笑)」
剛「そんな喜んでいただいて(笑)」
健「支配人だ(笑)」

○札幌

剛「地元の方ってどれくらいいるんですか?」
(たくさん挙がった手を見て)
健「道産子いっぱいいるんだ」
剛「いいよねー」
健「北海道の人たちは、寒いですから肌がきれい!肌理が細かい!毛穴がない!」
剛「毛穴あると思います」
准「(笑)」
健「(笑)毛穴がないっていうくらい、きれいだってこと」

○なに美人?

准「なんかなかったっけ?札幌美人?北海道美人?…ないです、ごめん(笑)」
健「なんと勘違いしてんの?(笑)」
准「あれ?なんか無かったっけ?そういう言葉」
(会場から「秋田 美人」と声がかかり)
准「秋田 美人?いや、違う違う」
健「ここ、秋田じゃないし!」
剛「そういうの逆ギレって言うんだよ(笑)」
健「すいません、取り乱しました(笑)」

○田?畑?

剛「せっかく来たんだから、どっか行きましょうよ」
健「こっからだったら、旭山 動物園は遠いから、そうなると、すみれぐらいしかねぇーな」
剛「ラーメン」
准「あれは?生キャラメル。花「田」牧場」
健「…え?花「田」牧場?花畑 牧場だろ(笑)」
剛「(笑)」
准「花畑 牧場!(笑)」

○あと2回

(キャラメル美味しいねと話す健ちゃんと准ちゃんに向かって)
剛「広島から始まって」
健「お!話を戻した!」
准「さすが、年長者!」
剛「キャラメルの話をしてもしょうがないじゃないですか。…オレものっかりたかったんですけど(笑)」
准「ラスト2回ですからね」
剛「ここまでやってきたっていう満足感と、離れがたいっていう淋しい感じと」
准「淋しいよね」
健「淋しい…。んっ(と言いつつ、何故かここで伸びをする健ちゃん。声をマイクが拾ってます)」
剛「(話が)続かねぇなー(笑)」
准「ちょ(笑)ちょっと、待って!今、「淋しいね」って大事な話をしてたのに、なぜ伸びをする(笑)」
健「淋しいってことも払拭させたいなって」
准「だって、剛くん」
剛「やっぱ半端ないね、カミセンのMCって(笑)半端じゃねぇーよ(笑)」
健「いや、いいよいいよ!行こう!」
准「行けるところまで行こうか」
剛「何でもいいから喋りましょう」

○シャワーと14年の付き合い

准「Mステとか見てた方は分かると思うんですけど。シャワー覗いてるって。今日は、健くんがオレのシャワーを覗きました(笑)」
健「たまたま入ってたのが、この人だけで。ボクが入ろうと思ったら、先に入ってたから。どんな出で立ちで、岡田 准一はシャワーを浴びてるのかって思ったわけですよ。そしたらですよ!まー、やっぱり、彫刻のような男はタダじゃ済まないっていう。バンって開けたら、こう…(目を閉じて、右に首を傾げ、右足を前にして立ち、両手は前を隠したポーズを取る健ちゃん)」
剛「寝てたの?何やってたの?*1
准「いやいや(笑)なんかこうやって(健ちゃんと似たようなポーズを取り)固まってたの」
健「いや!そうじゃないよ!つま先(前に出してる右足)立ってたって!」
准「身体があったまんなくて、ずっとシャワーを浴びてて、で、誰か入ってきたのが分かったから、絶対開けられるなーと思って、こう(笑)(両手で前を隠す)」
剛「予想はしてたんだ(笑)」
准「絶対さ…、あ、オレらすごいのよ!」
(いきなり「すごい」と言われて一瞬きょとんとなる会場)
准「ほんとすごいと思うことがあって。オレら14年一緒にいるから、V6でトイレ行くと、見てないのに、誰が入って来たか分かんだよね」
健「分かる分かる」
剛「あれ、すごいよね」
准「絶対分かるんだよね。同じ部屋にいて、見えないとこにいても、絶対「あ、これは健くんだな」とか「剛くんだ」とか分かんの。すごくない?*2
剛「何なんだろうねー」
准「あの感覚なんなんだろうね。だから、絶対、健くんだと思ったもん。(シャワーに)入ってきたの。音しかしてないんだよn?別に声とか出してなくても、音しかしなくても、(強調して)絶対健くんだな、って。絶対、健ちゃんは開けるな、と思って(笑)」
健「カッコよかったよ(笑)(目を閉じたポーズから)こっから驚いたりしないの。開けるじゃない?岡田は(目を開けて淡々と健ちゃんを確認)」
准「だって分かってんだもん(笑)健くんだって。だから「なんだよ」って見ただけで。その後、オレも、見られたからとりあえず、お礼としてみなきゃ
いけないのかなって*3と思って」
剛「分かる分かる」
准「分かる?(笑)」
剛「お返しとしてね」
准「見られたから覗き返さなきゃいけないのかな、と思って。シャワー出るときに、開けたわけ。そしたら健くんは、こうやって(笑)(会場に背を向けながら、スクワット)」
剛「しょうもない」
准「ぜったい覗かれるの分かってたのに「なんだよ〜」(スクワットしながらシャワー浴びる真似)って(笑)」
剛「しょうもない30ですね」
健「やっぱニーズに応えないと」
剛「応えるタイプだもんな、お前な」

○その頃の最年長は?

剛「時間あったから早めに入って、うろちょろしてました」
健「うろちょろしてたの?どっか行ったの?」
剛「いや、そこは別に…」
健「どこに行ったの?」
剛「会場に居たよ。外、出たりとかじゃなくて」
健「ふーん」
剛「出るのは夜ですから(ニヤっと)」
健「札幌の街を(笑)」
剛「ハイ」
健「なんでそんな真顔(笑)今ね、ちょっと見えづらかったと思うんですけど、森田くんの目が5ミリぐらい大きくなりました(笑)」

○舞台

准「うろちょろしてたって、ずっと台本読んでたじゃないですか」
剛「そうそうそう」
健「何だっけ?「血は立ったまま眠っている」だっけ?」
剛「ハイ。来年の1月からやるんですけど」
准「「森田は立ったまま眠っている」」
健「「血は立ったまま寝てる」だっけ?「眠る」?」
剛「…(本人も微妙なのか小さい声で)「血は立ったまま寝ている」…」
(すかさず会場から「眠っている」と訂正が入り)
健「教えられてんじゃん!」
准「本人より詳しいってすごくない(笑)」
健「「森田は横になったまま寝ている」(笑)」
准「窪塚くんでしたっけ?それ発表になってるよね?」
剛「…なってないと思います(笑)」(剛ちゃんは発表を知らなかったようで、言っちゃった的な笑い)
准「いやいや、なってる!見たもん、オレ」
剛「あ、じゃあ、なってます(笑)」
准「新聞で見たもん」
剛「オレが知らなかっただけです。(今初めて知りましたかのような雰囲気で)え?マジで!?」
健「お前ウソだろ、そのリアクション(笑)」
准「新聞で発表になってたよー。17歳でしたっけ?」
剛「ボクが17歳の役です。ヒゲ剃るから、ちゃんと」
健「毎日ちゃんと剃れよ!」
准「17歳ですから剃ってください(笑)」
剛「これ面白いですから。(左膝をぽりぽり掻きながら)来てくださいよ、2人も」
准「行きますよ」
健「膝痒いんですか?(笑)」

○日本文学

准「難しいですよー。太宰 治さんも、今回の「森田は寝て立っている」とか」
剛「血、ね(笑)」
准「血は立ったまま(笑)」
健「寺山 修司さんね」
准「台本読んだけど」
(「なんで岡田くんが台本…」という客席の反応に)
准「オレね、メンバーの台本、勝手に*4読むの大好きなの」
剛「よく読んでますから」*5
健「ほんとだよねー。読み漁ってるから」
剛「(ここでふと思い出したように)オレの台本にさ、ひらがなで「もりたごお」って」
准「そこは言うけど、オレ書いてないよ(笑)」
剛「(健ちゃんに向かって)お前?」
健「(笑)」(こらえきれず笑ってしまう健ちゃん)

○おなまえ書きましょう

剛「あれ恥ずかしいんだけど、止めてくれるー?」
健「(笑)」
剛「ご「う」なら分かるよ?ご「お」って(笑)」*6
健「漢字で書くって感じじゃなかったんだよね(笑)ひらがなで「もりたごお」って」
准「その前に人の台本に、名前書くってどういうことだよ(笑)」
健「書いとかないと、すぐなくしちゃうかもしれないし」
剛「なくさねぇよ!(笑)」
健「もしあいつが落としたときに「森田くんのだ」ってすぐ分かるように。親切ですよ?しかも鉛筆ですから。消せる配慮は」
剛「じゃあ、書くな」
健「消せる、消せる配慮は(笑)」
剛「(やれやれで)ありがと」

○SP始動

准「ボクもSPが」
健「もう始まってんの?」
准「始まってますよ」
健「だからか。久々に着たその水玉が、楕円形に広がって」
剛「千切れんばかりだよ」
健「水玉が窮屈そうだもん!「(高い声で)ヤメテよ、岡田さんー」」
准「でも、痩せたよねー。痩せた」
剛「コンサートやってれば、痩せますよ(笑)」
准「広島ぐらいの時は、オレもっとマッチョだったから(笑)」
健「やっぱり動いてるから?」
准「2人と一緒にやるっていうのが?青春の汗を…(笑)」

○ゴルフと格闘技

(SPに向け、身体を鍛えてきたと話す准ちゃん)
健「だから面白よ?リハーサルとかやってると、こっちはゴルフのスイングをしてて、こっち側の人はずっと回し蹴りをしてるんです。どういうグループなんだよ、っていう」
准「(笑)」
(会場から「見たいー!」の声がかかり)
健「ちょっと待って、ちょっと待って!こっち(回し蹴り)は見たくて、こっち(ゴルフのスイング)は見たくないってこと?」
剛「じゃあ、逆でやる?」
健「お前が回し蹴りってこと?」
剛「それはね、やっぱり映画を見てもらったほうがいいってことで」

(この日は結局お預けでした)

○フィリピン武術

(回し蹴りの話からフィリピン武術の話しになり、また会場から「見たいー」の声。ナイフや棒を使うからと説明するも…)

准「え?(会場からの声に)ペンライトでやれと」
健「販売促進で(笑)」
准「右手にナイフを持つとするじゃないですか?(また会場から声がかかり)マイクでやれと(笑)(ここで、次曲用に用意されたペンライトを持つ准ちゃん)」
(健ちゃんを対戦相手に見立てて実演。振り上げられた健ちゃんの右手を、ナイフを持った右手で払い右わき腹を突いていました)
剛「ほんとにコイツ、「痛いー」って(笑)」

*1:これは下 ネタ的な意味で聞いたんだろうなー(笑)

*2:自慢してるのが可愛い(笑)

*3:お礼(笑)

*4:まあくんの台本もよく勝手に読んでますね(笑)

*5:IZOも勝手に読んでましたね(笑)

*6:ひらがなで「もりたごお」