NEXT GENERATION(10/31OA分)

ネクジェネの簡易レポでございます。

以前行われた井ノ原くんの罰ゲームの物まねに対し、ご本人からコメントが届いていました。


■OPクエスチョン

坂「象のながーい鼻に何かがついている。一体何?長野!」
長「ひじき」
坂「井ノ原!」
井「QRコード」
坂「世代交代、長野!」
井「ヤッタ!」

−V6 NEXT GENARATION!−

■OPトーク

坂「どうもー、V6トニセンのラーブハンター*1坂本昌行と」
長「噛めば噛むほど味が出る、長野博と」
井「イノイノ探検隊!イノイノ探検隊!井ノ原快彦です」
坂「一週間のご無沙汰です、皆さん元気ですかー?」
長「今日からキャッチコピーが新しくなっています。特にイノイノ探検隊のテンションに注目してくださいね。そして11月1日でボクらV6がデビューして14年目に突入です。応援してくれるみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!」
井「イノイノ探検隊!イノイノ探検隊!デビューして丸14年。そして15年目に突入。デビュー当時をまったく知らない若いリスナーにちょっとだけ説明をしましょう。1995年の9月*2デビューの記者会見を行ったのは六本木ヴェルファーレでした。10月にはドラマ、Vの炎に出演。そして11月1日シングル「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビュー。オリコンチャートは初登場3位でした。そして、その日行われた代々木競技場の特設ステージのイベントには3万人のファンが殺到する騒ぎになりました。そして、この年の12月に行われたファーストコンサート*3、場所は大阪城ホールでした*4。振り返れば歴史がありますね。これからもV6をよろしくお願いいたします◎」
長「はーい」
井「なんすか、これ?ウィキペディア丸写しみたいなの(笑)」
坂「うん」
長「ハハハ(笑)」
井「なんすか、これ?わざわざ、自分たちの経歴を、こんな原稿に乗せて言わなきゃならないんだ(笑)」
坂「今日も55分間のお付き合いよろしくお願いしまーす」

−♪GUILTY−

■坂本ジングル

■フリートーク

坂「さあ、皆さん!今年の8月、番組の700回記念で井ノ原 快彦が披露しました罰ゲーム」
長「はい!」
坂「覚えてるでしょうか?」
井「記憶に新しいですよね」
坂「岐阜の公開放送で決定しました、罰ゲーム。真剣物まね」
長「はいはい」
坂「こちらですね、数々のリクエストの中から選んだジェロさんの「海雪」でしたが、その物まねをですね、ジェロさん本人に」
井「あら?」
坂「聴かせました」
長「(笑)」
井「あら?」
坂「聴いていただきました!」
井「あらら?きーかせんるんだったら、そういう感じでやったんだけど」
長「違うんだ、じゃあ(笑)」
坂「そしたらなんと!ジェロさんからコメントをいただきました」
井「うわわ。ちょっと待って、訴える系ナシにしてくださいね?」
長「(笑)」
坂「ボクらもまだ聞いてないんで」
井「うーん」
坂「どういうものなのか、まだちょっと。井ノ原の物まねを流しつつ、ジェロさんのコメントを聞いてみたいと思いますー。せっかくですので、井ノ原さん」
井「ハイ」
坂「曲紹介、お願いします」
井「えー、それでは聴いてください。井ノ原ジェロ彦で、海雪」

−♪ここで井ノ原くんの海雪−

(ここからは曲を聴きながらの会話になります)

井「(イントロを聴いて)渋いねー」
井「(歌が始まり)これ、ジェロ?」
長「え?(笑)」
井「これ、ジェロですよねー?」
長「ジェロ彦さんですね」
井「これジェロじゃないですか?」
坂「たぶん彦側じゃないですか?」
井「彦側ですか(笑)」
坂「彦側です」
井「本人も(ジェロさん)物まねどころか「これ、オレじゃん」って言ったらしいですからね」
長「(笑)」
坂「まだ、これからだから、コメント(笑)」
長「(笑)」
坂「コメントこれから来るから(笑)」
井「あー、そっかそっか」
長「でも、ちょっと似てるんですよね」
坂「雰囲気あんだよ(笑)」
井「ちょっと似てんだよ(笑)ちょっと本気だしちゃった感じが恥ずかしいんだけどね(笑)」
長「真剣物まねですからね(笑)」
井「真剣ですからね」
長「あれ、これは?」
井「これオレですね。彦ですね」
長「彦さんですか」*5

(ここでご本人からのメッセージ)

『V6NEXT GENERATIONをお聴きの皆さん、そして、坂本さん、長野さん、井ノ原さん、どうもジェロです。今回、井ノ原さんが、番組でボクの物まねで「海雪」を歌って頂いたそうですね。その歌を聴かせて頂きました。はっきり言って驚きましたね。いろんな方がボクの物まねをされてるんですけども、井ノ原さんは今までで一番上手かったと思います。(井「ほんとに?」)特に前半の時は、本当に特徴を掴んでいらっしゃると思っています。ただ、後半の時のアドリブはちょっとがっかりしました。(3人爆笑)一つアドバイスするなら、「愛を見失い岸壁の上」のところは、「愛をみうしなーい」じゃなくて畳み掛けるような歌い方した方がいいと思います。(井「なるほど!」)本当に海雪、歌って頂いてありがとうございます。(坂「あ、ちょうど」長「ここだ(笑)」そして、まだお会いしたことないんですけど、いつかお会いできるように、楽しみにしております。さて、ボクは、新しいカバーアルバムが出ました。カバーズ2というアルバムなんですけど、色んな演歌や歌謡曲が入っていまして、ボクなりの表現で歌っているので、ぜひ聴いてみてください。これからもジェロのこと、よろしくお願いいたします。ジェロでした』

井「うわー、嬉しいですねー」
坂「嬉しいじゃないですか」
井「♪愛を見失い、畳み掛けるようにね」
坂「そうですよ」
井「次からはじゃあ」
長「残念コメントもありましたね(笑)」
井「残念だったかー」
長「ええ(笑)」
井「(後半ということだったので)どこら辺がかは分からないですけど」
坂「でも、真面目な方ですね」
井「嬉しいですね。ちゃんとアドバイスも頂けたし。あのー、あんまり怒ってない感じだったからよかったね(笑)」
長「(笑)」
井「だって真剣にやってますから」
長「ええ」
井「しかも、カバーアルバムが」
坂「カバーズ2ですね」
井「すごいですね。彼の歌はこう、なんて言うんでしょう。人の歌でも、こう」
長「自分のものにしてくれそうな」
坂「演歌ですよね?基本的にね。面白いよね、演歌の方がカバーズ2っていうアルバムを出すのが」
井「すごいよね」
長「あまりない試みで」
坂「ないよね?」
井「どんどん広げていってほしいですよね」
坂「せっかくね、アドバイス頂いたんでね。これからも海雪をたくさん歌ってください」
長「自分のものにして頂いて」
井「ジェロくん以上に歌っていきたいと思います」
長「でも、喜んでましたね(笑)歌い始めは、今まで一番上手いと」
井「それ嬉しいですね。だからもう、がっかりさせたくないです(笑)」
坂「お世辞も言えるっていう」
井「お世辞なんですかね?あれは(笑)」
坂「ジェロさん、ありがとうございました」

■ヘイオヤジギャグ2009

■これ恋

■イノテク

■今だからフーフーフー

井「ハイ。最後は今だからこそ言える、家族や友達へのごめんなさい。今週の今だからフーーフーフー読んでみましょう」

井「えー、私が謝りたいのは元彼です。当時、帰りの遅い彼のために、毎晩ご飯を作っていました。その中でも、焼肉風野菜炒めが彼は大好きで、毎回「美味しい!」って食べていました。自分で作ってもどうしても同じ味にならない、と隠し味を聞いてくるたびに「愛情」って言ってたけど、ほんとあれ、ほか弁の焼肉に(坂「(笑)」)野菜を入れて、適当な味付けで炒めなおしただけなんです。(長「適当(笑)」)騙したわけじゃないけど、ごめんなさい。だって、毎晩こんだて考えるのしんどかったんだもん。この間、元彼が友達に「あの野菜炒めが食べたい」って言っていたらしい。(坂「(笑)」)まだ気づいてないんだ」

井「ほか弁行ったら売ってるよーってことですね(笑)」
長「適当って(笑)」
井「なるほどねー」
長「炒め直してるだけいいね、まだ(笑)」
坂「うん」
井「まだいいよね。味付けしてるわけだからね。ほか弁に行ったら、食べられるそうです」
長「発見です(笑)」

*1:低音で雰囲気たっぷりに

*2:4日ですね

*3:X'mas For The People

*4:公演日は12月22日

*5:似てます、ほんと