NEXT GENERATION(3/10)分

ネクジェネ3月10日分のレポです。
今回は長野くんの食の話。懐かしいあぶない少年の話などが出ていました。


■OPトーク
井「どもども、V6の井ノ原快彦ですけども。あのねぇ、長野くんの食べ物の話を聞いてると、ほんと面白くて飽きないんですけども。先日ですね、ある鯛焼き屋さんに行ったらですね。大体、ああいうちょっと有名な鯛焼き屋さんは石塚さんが来てるんですね」
長「(笑)」
井「石塚さんの写真がありまして。「ああ、石ちゃん来たんですか?」って聞いたら。ボクもよく行くとこだったんで、「ああ、来た来た」なんつって。「石ちゃんはすごいよ〜」って。新商品が出ると、まずはそれを娘さんが買って帰ってて。たまたまなんですけど、娘さんが買って帰って。家でそれを食べた石ちゃんがすぐ来ると」
長「(笑)」
井「すぐ来て、またそれを確認して。「あ、これ上手いね〜。他に新商品あるの?」なんて話をしたら、その後、すぐカメラが来ると。何日かしたら。そういう流れになってるみたいですね。だから「これ石ちゃん食べました?」「ああ、まだ石ちゃんは食べてないよ」っていう新商品があったのでね、今度長野くんにも紹介しますよ」
長「ぜひ」
井「鯛焼きはボク、そこの大好きなんです。ぜひ教えたいなと。ま、こんな感じの話でよろしいでしょうかね。それでははじめましょう。V6 NEXT GENERATION!」

■OP
坂「どうもー一週間のご無沙汰です、V6トニセンの坂本昌行と」
長「長野博と」
井「井ノ原快彦でぇす」
長「すごいね、すぐ仕事に繋げるってね」
坂「そんなシステムがあったんですね」
井「そこね、新商品をよく出すの。冷やし鯛焼きとか」
長「面白いね〜」
井「それを、オレにくれたの。冷やし鯛焼き、ちょっと試してみて、って。この間、半年ぶり位に行ったら、「冷やし鯛焼きどうだった?」って言われて(笑)覚えてて、ちゃんと感想を言え、と(笑)「うまかった、うまかった」って(笑)」
坂「(笑)」
長「でも、店の人も食べさせがいがあるね」
井「そうだね」
長「すぐ来てくれるっていうさ」
井「何か、たまたま娘さんが買って。だから、娘さんもね嗅覚っていうかね、するどいんですね」
坂「新しいからお父さんに食べさせようと思ったんだろうね」
井「だろうね。家族ぐるみで(笑)」
長「素晴らしいですね」
井「そんな話でございましたけど」
坂「さあ、今日も元気よく参りましょう。さ、1曲目。V6のニューアルバム「Oh!My!Goodness!」からSupernova」

−♪Supernova−

■フリートーク
坂「確かに、長野の話はね。食の話は聞いてて楽しい」
井「楽しいね。すごい人と食べたり、すごいとこに行ったりしてるからさ」
坂「緊張しないのそれ?」
長「何がですか?お店行くの?」
坂「ううん。すごい人と食べに行ってる訳じゃない?緊張しないんですか?」
長「緊張することもありますよ、やっぱり。一緒に行って「こいつ、こんなもんか」って思われるのも(^▽^;)」
井「違い分からない?っていうような」
長「なんだなんだ、食ってるだけかってなっちゃうと悲しいじゃないですか(^▽^;)そうすると、それを捉えようとする自分がいる」
井「例えば、「これ○○を使ってますね」みたいな」
長「とか。感想一つにしても「うめぇ!」だけだと、うまいだけだな(と思われる)、とか(笑)」
井「(笑)」
長「そこを考えますよね」
井「オレも坂本くんも同じだと思うんですけど、お酒飲むから」
坂「そうそうそう」
井「そこそこ上手きゃいい、みたいなとこあるでしょ?」
坂「あの、セットじゃないですか?ご飯とお酒、両方楽しみながら会話を楽しむっていう」
長「ああ」
坂「メインが会話みたいな感じだよね。やっぱそれ、ご飯が(長野くんにとっては)メインでしょ?」
長「そうだね〜」
井「スポーツみたいなもんでしょ?」
長「そーだね。そうだね〜」
井「それを歓談の為に使うとか、飲みついでに、みたいな事じゃないじゃない?」
長「じゃない。それを体験しに行くっていう」
井「だから、脳の中でものすごい瞬発力でその味をね、理解しようとしてる訳だから」
長「そうだね〜」
井「ほんとスポーツみたいな」
長「その人がなにをお客さんに伝えようとしてるのかな、じゃないけど」
井「ああ」
長「それを言うと、戸が開くシェフとかいますね。「そこ気づいたの?」みたいな」
坂「シェフとしては嬉しいとこだよね」
井「分かる分かる」
長「で、シェフって喋りたい人が多いから。だから、こっちが質問を、的を得てるか分かんないですけど、入る質問をしてるみると「それはですね」って、すごい色んな情報をくれるの。それが楽しいんですよ」
井「分かる。オレたちもさ、トーク番組に出た時に、「このトーク番組はどこまで喋るのかな?」っていうのを探り探りで」
坂「そうだね」
井「あ、そんな感じで。掘り下げた感じじゃないのね、とか。だったら割と軽めな感じですね、とか思いつつも、スルーされた所が割と深い所なんですけどもとか。え?そこ喋っていいのなら喋りますけども、みたいな」
長「はいはいはい」
井「扉、全開ですね。両開きだから、オレなんかは」
坂「(笑)」
長「その調節ですよね。どこまで開くかっていう」
井「そうなんですよ。そうなってくるからね〜。分かるわ、すごい分かるわ」
坂「お客さん同士の会話もだけど、長野はシェフとの会話が楽しいんだ」
長「でも、取材で行くと色々と記事にしなくちゃいけないから、聞くチャンスがあるけど、普通に行った時にあんまり質問もできないね。取材は仕事だからさ。そういう時は(プライベート)あんまり言わない(笑)」
坂「ヤな客になっちゃうもんね」
長「そうそう。邪魔しちゃわないようにしてるね」

−♪親愛なる君へ−

■おたよりのコーナー

井「初めて会社の同僚を連れて行く予定なんですが、その人はジャニーズのコンサート自体を見たことがありません。反応がとても楽しみです。そこでふと思ったのですが、トニセンさんはステージから見て、初めて来た人だなぁ、とか分かるのですか?」

長「初めてかぁ」
坂「初めてかどうかっていうのは難しいよね」
長「逆に何回も来てる人は、何となく分かる」
井「そうだね。分かる分かる」
坂「そうだね」
井「後、そのコンサートで何回も来てるっていうのが」
長「それも分かる(笑)」
井「このツアーに何回も来てます、っていうのも分かるよね」
坂「だいたい分かるのが、特攻バーンってあるじゃん?あの前に耳を塞ぐ」
長「(笑)」
井「来るよー!みたいなね(笑)」
坂「来るよー来るよ!みたいなね」
長「分かるね(笑)」
井「先笑いしたりね(笑)気持ちすごい分かるもん。オレも自分だったら2曲前くらいから耳塞ぐだろうな」
坂「はぇーよ(笑)」
井「今のうちやっといた方がいいよって」
長「聴こえないんだ、2曲(笑)」
坂「でも、顔は分かりますよね」
井「分かる分かる。あ、このおじさん、結構よく来る、とか」
坂「そうそうそう」
井「男性でもいるしね」
長「この地方とこの地方来てくれてる、とかね」
坂「結構見えてるもんですよ」
井「最初だと目立っちゃうんじゃないかという心配があるなら大丈夫(´ε`)」

坂「私は就職活動中の大学生です。合同会社説明会などに参加する中で見つけた、素敵な企業だと思った会社の先行を受け始めています。しかし、実家の事が気になり、本当に会社に勤めていいのか?と感じています。私の家は商店街にあり、店を営んでいます。私には弟が2人いる事もあってか、母は私に継いでほしいとは言わず、むしろ普通に就職してほしいと思っているようです。父からは特に言われた事はないので、本当はどう思っているのか分かりません。継ぐといっても、その為に必要な技術は学んできていないので、経済的に自立することが両親を安心させる事になるのかなと考えています。迷っています。坂本くん、長野くんは実家が商店ですが、親、もしくは兄弟と実家のお店の話とかしますか?」

井「坂本くんは、学生時代にお兄ちゃんが継ぐって決まってて」
坂「なってましたね」
井「それはお兄ちゃんが言い出したの?」
坂「…どうなんだろ?聞かなかったね、それは」
井「もう長男だと。お父さんが決めた事なのかな」
坂「そんな流れになってんじゃないのかな」
井「長野くんのとこは?」
長「オレも長男がいるから、上に」
井「え?お兄ちゃん継ぐの?」
長「いや、継ぐとかは言ってないね。継ぐの?っていう話はした事がない」
井「そっか」
長「ただ、(お兄さんが)継ぐ事は全然できるくらい仕事はできるから」
井「そうなの?自転車の事分かってるの?」
長「整備士の免許とかも持ってるから」
坂「長野んちくらい長く続くと、技術だけじゃないじゃない。関係性とか、お得意さんとかね」
井「俊八さんはこうだったのにな、って言う人がいるかもしれないし」
長「そうね(笑)だって40年以上やってんだもん」
坂「付き合いの方が大変だろうね」
井「シャッターの絵は、常に塗り替えたりするの?何年かに1回とかって」
長「何年かに1回ね。でも、長いスパンですよ(笑)うちの父親のセンスで」
井「お父さんなんだ(笑)」
長「お父さん(笑)」
井「子供の絵が描いてあるんだっけ?」
長「描いてあるね(笑)」
井「目の前を六角さんと横内さんが通りかかった事があるんだって(笑)で、シャッターが閉まってて、子供の絵が描いてあって「これ博かなぁ」って言ってたらしいよ(笑)」
長「高校が同じ学区ですから」
井「そうそうそう、六角さんとね」
長「地元みたいなもんなんで(笑)」
井「でも、まだ(継ぐ人は)全然決まってないんだ?」
長「決まってないですね」
井「広いでしょ?長野くんち」
長「うち、広い方なのかなぁ?」
井「自転車屋としてはおっきい方でしょ」
坂「高級自転車も置いてあるしね」
長「幅広く(笑)」
井「ぜひお兄さんにね」
長「継いで頂いて(笑)」
井「長野くんが継ぐっていう手もあるよ」
坂「二足の草鞋でね」
長「それはでも、ないなぁ」
井「残念だねぇ」
長「経営者だよね、オレ(笑)」
坂「こういうの大変だろうな」
長「オレがやり始めたら、色々と食べ物を売り始めちゃいそうじゃない?(笑)」
井「そうだね(笑)」
長「どんどんその面積が広がっていってさ(笑)」
井「まず本は売るよね」
坂「本はね」
井「本とCDは売ってほしいよね」
長「グッズとかを坂本くんちみたいに」
坂「あれ、うちは売ってないですから」
井「ミュージアム(笑)」
長「坂本くんちみたいにミュージアムにする?(笑)」
井「したら、オレはラジオだけど、取材に行くから」
坂「バックショットとか撮られるよ」
長「だよね(笑)怖いからやめます(笑)」
坂「本当に来るからね」
長「行きましたもんね、坂本くんの実家にね」
坂「もう怒りより、怖さを感じたね、あの時」
井「(笑)」
坂「ほんとに来んだ、この人たちって」
井「怖いよね」
長「怖い怖い(笑)」
井「そんなこんなでね。いい話が聞けたところで」
坂「全然いい話じゃない(笑)」
井「お店をやり続けるって意味でもね、この曲を行ってみたいんですけど。では、V6のニューアルバム「Oh!My!Goodness!」から「kEEP oN.」

−♪kEEP oN.−

長「私の学校では毎年クラス替えがあります。文理選択があるので、仲良くなった友達の中には絶対に一緒のクラスになれないと分かってる子もいます。とても寂しいです。トニセンの皆さんは、クラス替えの思い出とかありますか?」

坂「クラス替え楽しかったな」
井「楽しかったね」
坂「あのドキドキ感がね」
井「ただ、良し悪しっていうかさ。仲良くなった友達とずっと一緒にいたいんだけど、そこで固まってしまうってのは、ありますよね」
坂「ありますね」
長「毎年でした?小学校の時」
井「3年に1回くらいかな」
長「3年か。オレ2年に1回だった」
坂「2年だね」
井「あ、オレも2年に1回だった(´ε`)」
坂「何だ、おい(笑)」
長「後、オレ、小学校が全員同じ中学校になったから」
坂「あぁ〜」
長「別れる寂しさがなかった。他の学区とくっつかなかった」
井「オレもそうだった。ただ、他からも一緒に来てたから、力関係がちょっと変わったりしてね」
長「そうね(笑)他の派閥がね、入ってきてね(笑)」
坂「別れたわ、小学校」
井「へぇ」
坂「2つの中学校に別れたね」
長「そういう寂しさあるよね」
坂「そうだね。でも、別れちゃうっていうよりも、それこそ力関係の」
井「力関係(笑)」
坂「違う小学校から来るから、どれが来るんだ?みたいな」
長「あいつ向こうかとか」
井「小学校は違ったんだけど、学童クラブが一緒で、そこで「北小のやつがいる」、みたいな感じでそこでちょっといざこざが小学生の時にあって」
長「うん」
井「一人の子と、オレはちょっとあった訳よ。で、そいつが中学の時になったらすっげぇでかくなってたの。で、オレはそいつとすげぇ仲良くなった訳。でも、オレは分かってるわけよ。こいつすげぇでかくなっちゃったから、今の内仲良くなっておこうぐらいに思ってたわけ」
長「(笑)」
井「そしたら、そいつがある時、「小学校の時に学童クラブで揉めたやつがいる」と。とにかくやり方が汚かったと」
坂「(笑)」
井「あいつどこにいるんだ、っていう話になった時に「マジかよ!」って一緒になってキレていた訳ですよ、ボクは」
長「ハイハイ(笑)」
井「向こうは、そうやって一緒になって言ってくれて嬉しいみたいな感じで、どんどん仲良くなっていったんだけど。卒業の時に違う友達から、「あいつ知ってたんだぜ」って言われたの(´ε`)」
坂「(笑)」
井「その相手、イノだって知ってたんだぜ、って言われて。「うわ、もうどうしよう〜(´ε`)」って思って(笑)あいつ、いい奴だな〜って思って」
坂「いい奴だね〜」
井「そんな事もありました」
長「一生もんだよね。そういう思い出(笑)」
井「一生もんだよ!すっげー恥ずかしかったもん!」
長「良い思い出ですね(笑)」
井「良くないですよ(笑)」
長「そういう思い出があるっていうことがね」
坂「そう。思い出があるって事が一番ですよ」
井「何の話だっけ?クラス替えね」
〜(坂本くんは席替えでよく後ろの席になるという話の流れから)〜
長「坂本くんは後ろに座ってる感じがするよね」
井「川崎先輩って感じがするもん」
坂「いきなり言われても(リスナーが)分からない(笑)説明が必要だから」
井「あぶない少年、のね。あぶない少年Ⅲの」
坂「SMAPのね」
井「出てたよね。あの時、オレ、坂本くんがテレビ出る人だって知らなかったよ。Jr.の時に」
坂「え?どういうこと?」
井「一緒にやってるけど、そんなにテレビとか出る人じゃないと思ってた訳。一緒のバックダンサーだと思ってたから」
坂「ああ」
長「一緒にやってるけどテレビには出ない人だと思ってたの(笑)」
井「思ってたの」
坂「どんな人だよ」
井「そしたらある時、あぶない少年を観てたら、「川崎先輩が〜」とか言って。なんかSMAPの中でもあの先輩はすごい!みたいな話になってる訳、ドラマの中で。したら違う中学に行ってみたら、川崎先輩が居て、下からこうなめてバーンってって顔が映ったら「坂本くんだー!」って思って」
坂「(笑)」
井「その下に茂くんがいるんだよね」
坂「そうそうそう。オレが番長みたいな感じで茂くんが副番長」
井「そうそうそう(笑)うわ〜!思って興奮したもん「テレビ出てる人なんだ、この人!」って思って」
長「そんな人と一緒にやってるって思ったんだ(^▽^・)」
井「オレ、分かんないでずっと一緒にやってたのよ」
長「光GENJIはどう見えてたの?」
井「光GENJIはもうクラスみんな知ってるから」
長「自分の中でもすげぇなぁってね」
井「だけど、オレたちちっちゃいからさ。すごい可愛がってもらうからさ、ちょっと混乱するっていうか、何となく親戚のお兄ちゃんみたいな感じで。これ頂戴、これ貸して、って言えば貸してくれるし。SMAPもそうだったのよ。でも、坂本くんとは同じ楽屋だったりとかするから。このお兄ちゃんたち、何となく光GENJIよりは下なんだろうなっていうのは感じてたの(笑)」
長「そうね(笑)」
井「その人がさ、画面一杯に学ランで番長として出てる訳ですよ。びっくりしたね」
坂「(笑)」
井「知ってる、この人知ってるよ!って言ったもん、親に」
長「次会う時の意識変わったの?」
井「変わった。川崎先輩だ!、って思ったもん」
坂「(笑)」
井「何かね、変わるよね、そういうのってね」
坂「きっかけだよね(笑)」
長「でも、すごいよね。テレビに出る人がきっかけで変わるって中々ないよね(笑)」
井「ね。この人が実は!みたいな経験ってあんまないじゃん。それがね、後に川崎先輩が同じグループでデビューするなんて思ってもみないからね」